屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
雨漏り修理の見積もり後に
「高額で驚いた!」という方もおられます
雨漏りの修理を考えて
見積もりを取ったものの
提示された金額が想像以上に高くて驚いた…
そんな経験をされた方も
いるのではないでしょうか?
「ちょっとした補修で済むと思っていたのに
こんなに高額になるなんて」
と戸惑う気持ちはよく分かります
でもなぜこうしたことが起こるのか?
そして適正な価格で修理をするためには
どうすればいいのか?
なぜ雨漏り修理の見積もりが
高額になるのか?
雨漏りというのは
「ここから漏れているから塞げば終わり」
こう思われがちですが
実際にはそう単純ではありません
これにはいくつかの理由があります
一番は「部分補修では根本解決にならない」
ということです
「雨漏りしている部分だけを直せばいい」
と思われがちですが
これだけだと根本的な解決に
ならないことがほとんどです
仮に屋根材の一部を取り替えたとしても
その下の防水シートが劣化していたり
施工の順番上によっては
すぐに別の箇所から雨漏りが
発生してしまう可能性があります
結局は後から追加工事が必要になり
最初の見積もりよりも
高額になってしまうこともあり得ます
その他にも屋根の形状や勾配
建物の構造によっては
修理にかかる手間や
材料費が変わってきますし
特に狭いスペースでの作業や
高所作業が必要な場合には
安全対策のための足場などの
費用が発生することもあります
見積もりが思っていたよりも
高く感じた場合には
「どのような工事をしてどう直すのか?」
を細かく確認しましょう
「防水シートの張り替え:〇〇円」
「屋根材の交換:〇〇円」といったように
細かく記載されているのが
望ましいでしょう
一社だけの見積もりでは
その金額が適正なのか判断しにくいのは
確かですが
複数の業者に見積もりを依頼した場合
同じ工事をするとは限りませんし
比較にならないこともあります
単純に「安いからここに決める」
というのも危険です
安くても工事の質が悪ければ耐久性は短くなります
もし予算的に厳しい場合は
「今すぐ必要な修理」と
「後でも対応できる修理」を
明確に分けてもらうのがよいでしょう
例えば屋根の一部が完全に
ダメになっているなら
それを最優先で直すべきですが
外壁のちょっとしたクラックであれば
応急処置をしておいて数年後に
本格的な補修をするという具合です
見積もりが高額になったとき
「本当にこの工事が必要なのか?」と
疑問に思うこともありますよね
その場合は納得できるまで
業者さんに質問をしてみましょう
「この部分を修理しなかった場合どうなるのか?」
「他にもっと安く抑えられる方法はないか?」
誠実な業者さんであれば
こうした質問にしっかり答えてくれるはずです
屋根についての修理や
雨漏りについての修理を検討されている方は
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です