屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
最近の夜が穏やかだと思うのは
道路の除雪が入らないからです
基本的に除雪や排雪は
夜中に行ってくれるおかげで
朝の道路が走りやすくなり
渋滞も緩和されます
私も慣れたとはいえ
夜中の除雪車が雪を削る音や
作業中の音が気になることもあります
けっこうな騒音がしてますから
中には眠れないと
いう方もいるかもしれません
どうしても雪が溶けると
多くなってくるのが雨漏りです
安定してプラス気温であっても
マイナス気温からの暖気であっても
数年前に修理した部分や
直し方によっては
再発することも多く
以前の修理から5〜6年経過しているものから
早ければ1〜2年程度で
雨漏りが再発していることも多くあります
またこのタイミングを
待っていたかのように
起こる水漏れがあります
家の中はびしょ濡れになり
バケツで受け止めているのですが
受け止める水の量が多く
特徴的なのは2階の部屋には
漏れることがなく
1階の部屋だけに
漏れてくるという点です
雨漏りでもこの症状はあるため
一概には言えませんが
どのくらい前から漏れ始めたのか
漏れてくる水は止まるかなど
ヒアリングをしている中で
おおよその原因を推測することができます
基本は屋根の確認をするにあたって
除雪をする必要があり
もしもすが漏れを(雪溶けの雨漏り)や
排水口周りからの雨漏りであったとしても
おおよそ疑わしいところを
確認できるまでの範囲の雪を
掘り起こしてみて確認し
雪を取り除いていくことで
全貌が見え推測と原因がつながります
明らかにわかりやすいものもあれば
わかりにくいものもあり
わかりやすいものでいえば
劣化による亀裂(穴)や
つなぎ目などであれば
目に見えることから
原因は明らかです
こうなる要因の一番は
メンテナンス不足によるものと
築30年を経過している屋根に多い
老朽化による限界を迎えていること
そこにプラス気温の
雪溶けという負荷によるトドメです
こうなれば屋根からの雨漏りの場合
ほとんどの選択肢は屋根の葺き替えになります
もちろん冬であっても
屋根の雪を取り除くことで
冬でも工事はできます
天候など条件にもよりますが
なんら問題はありません
一番心配なのは雪どけであり
そのままで過ごしていて
不在の時に帰ってきたら
室内が水びたしになるようでは
不安で仕方ありませんし
漏電などの心配もあるでしょう
まだまだ冬の時期ですから
積雪がこれから増えるかどうかは
わかりませんが
早い段階で屋根の葺き替えも検討しても
いいのかもしれません
水漏れや雨漏りどちらであっても
不安や心配に思われる方は
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です