屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私自身は日頃からTVを見る習慣がなく
見ているのは家人のみ
それでも年始には
興味があるTV番組があります
格付けチェックと呼ばれる
さまざまな高いものと安いものを
見極め判断していくもので
よく知られている番組かとは思いますが
いつも感心させられるのは
やはりガクトさんですね
知識が豊富であり
見る目があるのは
知っている方ならご存知の通りです
おそらくガクトさんだけなら
一流なんでしょうけれど
コンビ制となっていたことから
相方が間違えることで
結果的に「一流」から「写す価値なし」
となって画面から消えていました
いくらガクトさんが完璧だったとしても
相棒となる人が弱ければ
弱い部分がチームとしての
最大の結果をもたらすことになります
これは屋根でも
全く同じ構造となっていて
いくら良い製品を使っていたとしても
ひとつ施工の弱いものや
よくないものが使われれば
この弱い部分が最大値の耐久性となります
ここが最も肝心であり
気をつける部分でもあります
これはどこかが抜群に優れていれば
いいという問題ではなく
バランスが大事になります
今の内容は全部を直す前提での話でしたが
部分的に修理を行うときにも
これが当てはまります
弱い部分のみ直したところで
今度は次に弱い部分へと
負担がかかることになり
イタチごっこになりかねません
このあたりは修理を行う人の
経験値によって変わりますし
最初に施工されている
屋根の状態によります
通常であれば築30年ほどが
寿命となりますが
仕上げのきれいさや
増築がなされていたりと
後から手を加えたことで
無理をかけていれば
当然ながら耐久性は短くなります
特に多いのは屋根を突き抜けている
煙突がある場合に
仕上げはつなぎが多くは入ることから
劣化が進みやすく
雨漏りが起こりやすい部分となります
もし使っていなければ
解体した上で屋根を貼ることを
検討した方がよいでしょう
暖房は生活スタイルによっても
変わりますが
煙突を使っている場合には
FF式のストーブに変えるなどの
改善や対策もできますし
屋根にとっても障害物は
できる限りない方がいい
屋根全体のバランスを考えて
葺き替えや修理をすることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です