屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ゴミを捨てるって簡単では
なくなってきたなと
感じる今日この頃
少しずつですが
不要なものを
断捨離していると
とりあえずとってあるものが
かなり多いことに気づきます
色んなものについてくる
Micro USBの充電コードや
たまりやすい筆記用具など
その他にもたくさんあります
書類なども多いなと
送られてくる案内なども
まとめてみるとかなり多い
どんどん処分する
コストが上がって
いるように思います
実際に家をリフォームする時に
出る産業廃棄物は
かなり細かく分けています
よく見かける鉄製でできた
網状のゴミかごにまとめられ
ゴミを大きな車で回収して行く
その先は処分場に行く前に
さらに仕分けされ
リサイクル♻️など
細かく分けられています
ゴミとして捨てる側も
しっかりと分別しておかないと
処分費の費用が
高額となるため
気をつけなければなりません
今の住宅で使われている
建材は再利用できる
ものがほぼありません
ほとんどがゴミとなって
いきます
写真は屋根から剥がした鉄板
ただこれはメンテナンスを
楽にするためにしてきた
結果でもあるのかなと
感じています
外壁が木材仕上げだったなら
明らかに塗装は必須です
これが窯業サイディングなら
水や凍害にならない限り
表面が劣化しにくく
なっています
(コーキングは別)
果たしてこれが良いのか
悪いのかはわかりませんが
メンテナンスを考えると
なるべく手をかけたくないのが理想
そういう私も事務所を
作った時に外壁に
木材を張りたかったのですが
メンテナンスを考え
諦めました
外壁は見えますから
美観を気にしますが
屋根だとほぼ見えませんから
なおさらメンテナンスしたくない
と思うのが普通
私たちも可能な限り
メンテナンスしなくても
良いように仕上げる
これはうわべが丈夫なのは
当然ながら
二重に対策を取るなどの
方法もとっています
また屋根の上にかぶせて
二重貼りにする際に
「ゴミの処分費がかかるから」
といって屋根を貼るのは
おすすめできません
倉庫などよっぽど大型の建物で
中のものが濡れると
困るなどものは別ですが
一般住宅では剥がすのが理想
これは屋根に限らず
外壁も同じ
当然これにはリスクもあり
上からかぶせれば
見なくていいものが
(腐食や施工不良など)
見えてしまうことで
修理が必要になるかもしれない
それでも何千万も出して
購入した家ですから
しっかりと価値ある建物と
安心できる暮らしにしたい
このことから私たちの
工事は剥がして張り替える
これが基本です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です