屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
実際のところ出向いたことは
ないわけですから
はっきりとしたことは言えませんが
ある記事を見ていたら
韓国が「雨漏り大国」であると
いうことを皆さん知っているそうで
新しいはずの建物が
すぐに雨漏りするという
ちょっと考えにくい事態のようです
スタジアムなど大型物件での
雨漏りが目立つそうで
何度直しても直しても直らず
修理費用ばかりが増えており
一部の建物では6年間の間に
18回もの雨漏りに見舞われ
38回の修理をしているとのこと
費用も日本円にして6億円と
なかなかのものです
ここまでやって直らないのは
根本的に間違っているからに
他なりません
原因を明らかにせずに
予測だけで修理をしてしまえば
こういったことが起こります
また必要不可欠であるにもかかわらず
修理範囲を妥協してしまえば
直る確率は下がります
ここの見極めが重要であり
直るか直らないかは
この見極めにかかっています
おそらく足りないのは専門家による
事前調査の重要性であり
雨漏りの原因となるものは
多岐にわたりますが
これには経験豊富でなければ
詳細な調査と診断ができにくくなります
中には施工不良というものもあり
常識的な目線で見ていると
ここを見つけることは難しかったりします
もしも価格だけで判断してしまえば
こういった部分は省かれ
改善なしにただ新しくなるだけ
かもしれません
屋根であれば外壁との
境目のように付帯している部分は
確認せずにそのままであったりします
異素材同士がつながる部分は
特に注意が必要であり
使用する材料にはそれほど違いはないにしても
修理の質など総合的に見て
判断した方が良いでしょう
実際に見積もりを見ても
項目が多くわかりにくいのが実情です
私たちはそのためできる限り
詳細な説明をさせていただくわけですが
それでもお客さまと私たちの間の
知識のギャップや専門的すぎることで
説明不足と思われることのないように
心がけています
工事の際は修理内容はもちろんのこと
使用材料や工期
保証内容なども含め
理解した上で契約していただいております
不適切な修理は私たちにとっても
リスクとなりますし
また建物の構造にダメージを与え
より深刻な問題を引き起こす可能性があります
事情によっては長期的な視点ではなく
一時的な対処療法となることもありますが
あくまでも傷口に「ばんそうこう」
を貼っているのと同じです
そのため基本は
根本的な解決策を提案いたします
雨漏りが起こることは建物のダメージと
そこで暮らす方の安心を削ぐことになりますし
時間とコストの観点からも
節約につながりますが
実際のところどうすれば良いものか
このような不安を感じる方も
お気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です