屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
いつも住んでいるからこそ
意識することがほとんどない
住まいの資産価値ですが
購入するとなれば少なくとも
数千万円を支払い
購入することになると思います
ただ住んでいる以上は
多少の不具合があったとしても
簡単に壊れることはまずあり得ません
ただしこれを放置したままにすれば
仮に売却するとなった場合の
資産価値は落ちることになります
この資産価値を左右するのは
雨漏りがあるかどうか
ここにかかっているとも言えます
よくあることの中に
中古住宅を購入されたお客さまから
雨漏りの修理依頼を受けることがあります
いざ確認しにお伺いさせていただくと
内装は綺麗に直されており
一見すると雨漏りとは
無縁のように感じるわけですが
見えない部分である屋根は
新築当初からそのままという
状態も少なくありません
この場合の屋根は残念ですが
すでに限界を迎えていることも多く
「その分購入価格が抑えられている」
ということになるとは思いますが
入居後に雨漏りがしてきたとなると
「最初から漏れないようにしてほしかった」
こう思うのは間違いないでしょう
実はこのようなケースは
珍しくありません
塗装がされていれば
きれいに見えますし
塗装済=安心
このようなイメージがあるかと思います
建物の価値は残念ながら
見た目の美しさ以外にも
健全性が大きく影響するのは周知の通りです
雨漏りが起こることで
単なる見た目だけの問題ではなく
建物の構造体そのものに
影響を与えてしまうからです
例えば長年放置された雨漏りにより
建物の構造材が腐食していた場合
売却するにしても
修理が必要になることから
建物としての資産価値は
大きく低下してしまいます
これとは反対に適切な維持管理が
されていれば建物の価値は保てます
主な建物の価値を維持し
向上させるポイントは
予防的な対策にあります
本来は雨漏りが発生してからの
対応では遅いのです
また重要となるのは修理の記録を
しっかりと残しておくことです
どのような修理を行ったのか
どの部分をどのように
補修をしたのかという記録は
将来的に建物の価値を評価する際の
重要な資料となり得ます
ようやく中古住宅市場では
「メンテナンス履歴」が重要視されてきています
過去の修理記録や点検記録が
しっかりと残されている建物は
それだけで違いが生まれますから
工事の際には写真なども含めて
記録を残すことがおすすめです
メンテナンスについて
気になる点があればお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です