屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
この映像を初めて見ていたのですが
てっきり逆再生かと思ってました
スペースXが打ち上げ
無人飛行試験に使われた
ロケットブースターが上空での高度
81kmで切り離されたあと
発射場に用意されていた
タワーまで降下してきて
見事に納まりました
最近はドローンでも自動帰還する
タイプのものがあり
充電を兼ねたドックに
ピッタリと収納されます
ロケットでは初の試みであり
これが成功したことで
ロケットブースターが
再利用できるというのは
革新的なこととなっています
今まで思いつかなかったのか
それとも技術的に難しかったのかは
わかりませんが
画面上では小さく見えます
帰還したブースターの
実際の大きさはというと
直径9mの高さが71m
重さは250トンという想像しにくい
大きさとなっていますが
20階建てのビルに
相当する高さということです
火を吹いているように見える
あの熱に耐えうるタワーも
どれだけ耐久性があるのか
気になるところです
私たちの扱う鉄板は
基本的に再利用することができません
そのため剥がしてしまえば
もう再利用はできず
廃棄処分となります
そのため部分的に修理を
する場合を除き
全て新しい鉄板に変わります
以前にご相談いただいた中に
雪がお隣に落ちることで
窓ガラスを割ってしまい
「雪を窓へ直接当たらないようにしたい」
「最低限でなんとかしたい」との
ことから軒先に小屋根を製作し
雪を分散させるようにしました
この後付けというのは
屋根にとって本来いい方法では
ありませんが
できるだけ今の屋根に
負担がかかににくく
スムーズにつなぐことができる
対策が必要であり
大きくすればするほど
雨の納まりが悪くなります
また今までなかったものを
設置することで
他の部分に負担がかかるのは
間違いありません
その場しのぎの対策は
一見うまくいきますが
長期的に見るとうまくいくことは少なく
結局のところ根本的な
対策が必要となります
今回でいえば屋根全体の雪を
落とさない仕様にするとか
抜本的なものが必要となるわけです
とはいえそれぞれの事情もあり
その都度その状況に合わせて
適切な対策や対応を考えていますが
それでもできないことがあります
私たちが今までの経験上
ここまではやらなければ
直らないとか改善しないと
判断している以下のことは
できません
直ればラッキーかもしれませんが
不確実なことはおすすめが
できないからです
部分的に取り替えて終わりと
簡単なものではないことから
ご期待にお応えできなこともありますが
まずはご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です