屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
AIによる調べ物や生成などが
進んでいますが
それでも一般的には
全てGoogleが基準であり
ここが全てと言っていいほど
独占状態であることに対して
米政府がGoogleの親会社である
アルファベットを解体する
方向で進んでいるという
話がありました
確かにこれ以外の選択肢は
ないわけですから
使わないわけにはいきません
またたくさんのサービスと
繋がっていることで
簡単にはできないことも
確かでしょう
仮に望まないサービスを
使わなければならない状況に
なってしまうことも十分にあり得ます
これらを防ぐ意味も
あるのかもしれません
求めることと提供されることの
ズレがあるのはよくありますが
望むこと全てに
応えてくれるわけではないというのは
私たちが行う屋根工事にも
当てはまります
例えばお客様が
屋根を剥がさずに
屋根を貼るという希望で
依頼を受けたときに
本当にその選択がいいのか?
雨漏りがある場合には
その施工方法ではやりませんとお伝えします
これはたまたま近所で
行った工事が剥がさずにされていることを
見かけたり聞いたり
していることが多くなりますが
建売住宅で見かける
同じような造りであったとしても
個々の屋根に合わせた
対応が必要となります
雨漏りの痕跡がある場合には
必ず確認する
これが私たちの基本となります
写真は傾斜屋根の軒先部分
「剥がした方が高いんでしょ?」
とか言われることもありますが
実際のところ私たちの工事では
それほど変わりません
また最近では
雨漏りのある屋根に対して
漏れている部分は明白になっており
改善するポイントもはっきりしています
ただし構造上その部分だけを
取り替えることはできず
全面葺き替えか応急処置である
コーキングを繰り返すか
どちらかの選択肢となった
ケースがあります
これは施工の仕方によるものが大きく
耐久性の低い工事をしてしまった
ことが要因です
このようにお客様が考えることと
専門家目線で見るものとでは
大きなズレがあります
直らない工事をしても
意味がありません
一時的にしのぎたいという場合を除き
ここは専門家として譲れないところであり
ここまで(葺替え)やらなければ
直りませんとお伝えします
また結果的に何でもない屋根が
剥がしてみたら
漏れていたなんて事も
よくあります
弱い部分を改善せずに工事を行えば
弱い部分は変わりませんから
劣化すればまた漏れます
改善できていなければ
耐久性も現状維持のままであり
異常気象とも言われるように
なってきたここ最近の天候に
対応できるだけのことを
想定しておく必要があります
多くの屋根を剥がしてきて
いずれこうなる事がわかっているからこそ
それはやりませんという
選択肢になってしまう事があります
ここは雨漏りの専門家として
プロとしての意見となります
二重にしたからいって
頑丈になるわけではなく
かえって弱くなりかねない
そんなこともありますので
ご注意ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です