うわべだけでは直らない雨漏りの修理

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正解のないものや

終わりの見えないものなど

難しい問題を題材に映画に

しているものもあります

観ると複雑な気持ちになるのは

明らかなことから

あえて観ていなかった

『ミッシング』という

映画では小さな子供が行方不明となり

最初はマスコミにも大々的に

取り上げられるものの

時間と共に忘れ去られます

時間が経ってもなお

帰ってくるはず見つかるはずと

子供を探し続けている親の気持ち

この辺りのやるせなさが

リアルに描かれている作品です

どうしようもないことに

向き合う悲しさとつらさや

苛立ちなど観ていて

とても考えさせられる内容です

生活している上で

自分自身ではではどうしようもできない

そんな状況になる場合が

多かれ少なかれ必ずあります

その一つに雨漏りはこれにあたりますが

原因がある以上は

必ず解決できるものです

ただ判断を誤れば

直るものは直らず

不安が残ることになります

このほとんどは誰に頼むかで

全てが決まります

例えば中古物件を購入し

住み始めて雨漏りが起こると

いった事例はよくあります

雨漏りが起きるポイントは

おおよそ決まっていますが

いつも屋根から漏れるとは限りません

窓の上から漏れてくる

こんなこともあります

対応の流れとしては

まず住宅の購入先である

会社さんが対応することになると

思いますが

ここで雨漏りが直ることは

ほぼありません

隙間がありそうなところを

コーキング（防水材）で埋めて

補修するのがよくあるパターンです

漏れないようにと水が入らないように

隙間という隙間を埋めます

もちろん「水が入らなければ

漏れない」については

決して間違いではありませんが

そう簡単ではありません

外装に向いていない

材料が使われていたり

中途半端に補修をすることで

かえって悪化して

しまうということが起こります

こうならないようにする為には

初期対応が大切になります

稀にまぐれ的に直った

というようなこともありますが

ほとんどはなんとなくで

直るような甘いものではありません

正解で直したい方や

不安を感じたくない場合には

応急処置はOKですが

安易な修理はおすすめしません

雨漏りの解決は必ず専門家に

依頼することをおすすめいたします

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