屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今年は雪が多いかもしれません
気象庁が発表した
海洋と大気の特徴があり
今冬の見通しを発表しました
ラニーニャ現象により冬型が強まり
降雪量が平年並みか多いとしています
ホームセンターでは
除雪機が多く展示されており
よくよく見てみると
多くが売約済みとなっており
今年の雪の多さを予感している方も
多いのかもしれません
また除雪機が売れる背景は
雪が重いということもあるようです
大雪であっても
サラサラしている分には
それほど苦ではありませんが
湿っている雪は重すぎて
除雪も一苦労となります
雪が多いことで家の周りの
除雪はもちろん大変となりますが
忘れてはならない大切なこととして
屋根があります
雪が多いことで雪どけには
屋根に重量を含め大きな
負担がかかっています
もし築30年以上が
経過している家であれば
今期の雪で屋根にトドメが刺される
可能性があります
屋根の形状や建物の形状にもよりますが
急な傾斜の屋根であれば
そう心配することはありません
心配なのは緩い傾斜の屋根の場合
屋根に雪を積らせる前提で
自然と地面に落下するような造りに
なっている屋根や
全く雪を落とさない造りの
スノーダクト屋根となります
雪が溶け氷となる状態に
なりやすい気温や
軒先につららができる状態であれば
落としておくことが理想です
積もっている雪が自然と
ゆっくり溶ける分には問題ありませんが
前日まではマイナス気温が
急に暖気となることで
屋根の負担は増大します
自然に雪が溶けるまでは
まだギリギリ屋根の機能を保っていても
水分の多い雪や雨が降ってしまったら
雨漏りが起きてしまう
可能性が非常に高くなります
雪の多い年に増える雨漏りがあります
このうち半分くらいは
未然に防ぐことができるものもあり
点検だけですむこともあります
またもうすでに限界を
迎えていることもありますが
雪どけに漏れた場合には
除雪が必要であり
全ての屋根を確認するには
不十分となりますから
雪が積もる前の段階で
可能な限り早く点検をしておくこと
屋根が不安なままで
雪が積もってしまった場合には
屋根の雪下ろしをすることも
対策の一つになります
今年は大雪となる可能性が
あるとのことですから
早めの対策をしておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です