屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
住んでいる地域以外に行く時には
その土地の観光スポットを
見てまわることで体験として
思い出として記憶することになります
有名な観光スポットであれば
制限されていることや
禁止されていることも多くあり
今回問題となっていた
米ニューメキシコ州にある
カールズパッド洞窟群国立公園では
スナック菓子の持ち込みが
禁止されていますが
どうもこれを洞窟内へと
落としてしまったようです
ほんの些細なことに思えますが
洞窟の生命にとっては
「世界を一変させ得る」とまで
同公園では言っています
実際に行われたのは
お菓子を回収するにあたり
すでにお菓子は菌や微生物の
住む環境となり
これに集まる虫が近寄り
カビが発生することで
このサイクルが循環し
洞窟の環境が壊されていくとのこと
写真はイメージ
洞窟内の生態系には
存在しなかったものが
増えることから
異物やカビを綺麗に
取り除いたとのことです
このように一度サイクルが
出来上がってしまうと
根本から原因を取り除かない限り
解決することはありません
これは雨漏りにおいても全く同じです
気づけば壁紙や天井に
カビが生えていることがありますが
これには原因が二つあります
一つ目は雨漏りによるもの
雨で漏れているのか
それとも雪どけで漏れているのかに
よっても対処は違います
雨漏りにも種類がありますから
いつ起きた雨漏りなのかによって
修理方法も変わりますので
いつ起きた雨漏りなのかを
明確にしておく必要があります
二つ目は結露によるものです
結露が起きてしまう根本的な理由は
外気温と室温の温度差になります
室内に水分量が多すぎることで
結露になるわけですが
加湿器の湿度設定が高いことや
換気不足によることが多く
どうしても寒いことから
窓を開ける機会が減ります
「わかってはいるんだけれど…」
こういった状況が最も多くあります
どちらも経過は違いますが
起きる現象としては
同じであり
カビも取り除かない限り
勝手に無くなることはありません
壁紙の表面上だけであれば
市販のカビ取り剤を使って
拭いてあげるだけでも大丈夫ですが
原因となることを把握し
取り除くことが必須です
微量のカビなら問題ありませんが
健康にも害をもたらす
可能性はありますから
できる限りこのような環境を
作らないことが理想です
換気の問題なのか
それとも雨漏りなのか
心配な方はお気軽にご相談ください
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です