屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
某有名な建築家が設計した
美術館の老朽化が著しく
築年数以上にボロボロに見える
ここにかかる改修費は3億円
これを負担するのは
そこに住む町民たちとなります
ここには木材が多く使われており
特にこの木材がボロボロになっています
木材を保護するために必須の
塗料の耐久性に左右されたこともあり
やけにボロボロに見えるという
ことになっているようです
デザインと耐久性を
両立させるためには
非常に高い耐久性を
持つ素材を使うか
施工による工夫をするかのどちらか
もしくはその両方が必要です
特に外部の場合には
これが顕著に現れることになります
飾りとして屋根に木材が
使われているお店も見かけますが
この場合も近くで見ると
そうなるよねというごく一般的な
ことが必ず起こります
では金属が使われていたら
石素材が使われていればいいのかといえば
そうではなく組み合わせや
濡れるだけでなく乾きやすさや
水のあたり具合によって
最終的にどうなるのか?
屋根でみると水が溜らないか
雪が落ちる際に
めくられてしまいそうだなとか
予想がつきます
住宅がおしゃれであり
家の間取りに凝れば凝るほど
屋根の形にも影響してきます
新築時にはすごく良いものとして
出来あがりますが
子供の成長と共に建物の劣化も進みます
子供に一番お金のかかる頃になって
建物のメンテナンスに
お金がかかったりしますので
ここは建物を維持する上で
必ず通る道となります
趣味や趣向もあるので
一概には言えませんが
できる限りシンプルに造ることに
越したことはありません
かといって工業製品だけでは
面白いものや雰囲気のあるものは
造られないのかもしれません
デザイン性を優先することで
メンテンス費用は通常よりも
多くかかるのは間違いありません
ここを理解した上で
造るのであれば良いでしょう
ここを避けたいのであれば
シンプルな造りが必須です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です