認識の甘さによる怖さ

Tweet

Pocket

これって相当怖いけれど

対策としては

近くに行かない

これしかありませんが

走行中の車の窓ガラスを

弾丸が通り抜けたという

ニュースがありました

運転席、助手席ともに

人が乗っていたとのことですが

当たらなくて何よりです

猟銃の銃声が聞こえる

地域とのことですが

道路にまで流れて玉が

くるなんて怖すぎますね

まるで映画のようですが

シカ🦌の駆除を近くで

行っていた猟友会

数名の猟銃の流れ弾の

うちの一つが飛んで

きたとの調べです

わたしも以前

シカが多く生息する

地域へ通っていた時には

あまりも対向車と

すれ違わないし

スマホは圏外になっているし

この猟銃問題が怖いな

と感じた記憶があります

この怖いと思う気持ちを

感じる事が屋根でもあります

はしごで🪜屋根に

登る時もそうですが

それとは別に

天ぷらみたいな工事を

している時に怖さを感じます

一見するときれいに

見えていてなんの問題も

ないように見えるのですが

表面上だけで中は

切れ目にコーキング材が

充填してある模様

どうしても立体的な

部分に対して1枚の鉄板で

加工するわけですから

折り曲げるか切るか

どちらかをしなければ

仕上げる事ができません

折り紙のように切って

貼ってしまえば簡単です

しかし屋根は止水しなければ

ならない重要な

役割があります

ここは見た目ではなく

止水重視にしなければ

ならない重要な部分

コーキングはいずれ劣化

していくものなのです

表面上は紫外線にあたるため

劣化しやすくなります

ただ見えない部分

密着する部分に入れてある

コーキングが劣化する

ことは少ないのですが

ここに工事する側の

認識の甘さがあります

できるだけ切れ目を

作る事なく屋根は仕上げる

これがのちのちに

耐久性となって現れ

雨漏りにもつながりますから

見た目も大事だけれど

止水が第一です

Tweet

Pocket