屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私たちの根底にある
仕事への想いには
『札幌のまちから雨漏りをなくす』
ということがあるのですが
把握している限り
一戸建て数は32万戸あり
当たり前ですが
到底全てに対応することはできません
そのためお客様に選んでもらうのは
もちろんのこと
私たちもすべてを
受け切れるわけではありません
優先順位の高いものから
先着順など決めていることがあります
このような状況から
ご相談は受けておりますが
工事までにはお待ちいただいたり
内容によっては辞退させていただく
こともあります
というのも雨漏りの修理では
ブラックボックスに近いことがあり
剥がしてみて予想よりも
腐食が進んでいて
取り替える部分が多かったりと
手間がかかります
なかには建物の構造上
漏れて当然という状況もあり
複雑な屋根形状や建物の
造りによってもそれぞれ違います
これによって影響を受ける
屋根にも外壁にとっても
雨漏りが起きやすくなり
主な原因としては2つ挙げられます
ひとつはメンテナンス不足
必ず起こる劣化部分を補う
意味合いがあり
形のあるものは必ず壊れていきますから
未然に防ぐということは
理想となります
メンテナンスのタイミングを
逃し続けてしまえば
基本的に二重構造で防いでいる
雨漏り対策において
最初の砦である防水が
突破されやすくなります
次の砦ではていねいに
施工されていなければ
水はすぐにすり抜けていきます
2段階で雨漏りを防いでいるはずが
実はあまり機能していないことで
劣化がより進んでいき
雨漏り発生となります
2つ目は施工の甘さがあります
漏れないように対策するには
手間がかかることと
予算の関係からあくまでも
基準は標準的なものとなります
これは決められているものですから
これ以下でなければ
問題はありません
ただしシンプルな建物であれば
そう問題は起きませんが
複雑なものに対しても
同じまま施工されます
複雑にすればするほど
使われる材料の耐久性に
頼ることが多く
劣化も早く起こります
これに合わせて対策されていれば
まず雨漏りは起きません
また設計上の問題もあります
窓の配置などは耐久性を考えると
やめた方がいい設置がされている
ことも多いですが
暮らしやすさやデザインを
優先すると両立できず
ここは弱点となったまま造られます
全てが理想通りとはいきませんが
漏れないための工事方法を
取り入れることで雨漏りは
大きく減らすことができます
これにより雨漏りは格段に減ります
これが私たちが日々行なっていることです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です