雨漏り対策はお早めに

Tweet

Pocket

「今のうちに買っておかないと」

この気持ちが多くなればなるほど

予備などを含めて対策することから

事態が深刻化していきます

我が家でもついに

「お米買えない」問題に直面したようです

すでに2ヶ月ほど前から

お米不足傾向にはあったようですが

スーパーを回っても

お米が品切れになっているようで

これから新米が出回る前の

タイミングということが

あるかと思いますが

我が家では残り1週間分の

お米の量とのことで当面は

食卓からお米の出番が減るようです

過去にも米不足から

タイ米を食べた記憶もありますが

最も怖いプラスチック米だけは

間違っても流通してほしくないものです

皆さんの意識が集中すれば

豊富な在庫量だったとしても

品不足になることは

何にでも当てはまります

この未然に行う対策である

予備を買っておくこと

過剰に在庫しておく必要は

ないとは思いますが

この考え方は屋根にとっては

理想的な考え方となります

たいていの場合は

屋根に問題が起きて初めて

対処することがもっとも多く

家の中に雨漏りが起きるなんてことは

全く思ってもいません

ずっとこの状態を維持できていれば

良いわけですが

形のあるものは必ず劣化します

例外なく屋根も劣化していくことで

雨漏りへとつながるわけです

ここで未然に築30年になった段階で

屋根を葺き替えてしまえば

今後も雨漏りを

体験することはありません

個々によって違う屋根の

限界を超えていたり

メンテナンス不足や

ここ最近の天候による負荷によって

雨漏りが起きやすい

環境になりつつあります

もちろん問題が起きてからの

対処でも構いませんが

未然に対策しておくことで

暮らしに不安をもたらしません

特に放っておくことが

一番建物にとってダメージを与えます

なかには屋根からの雨漏りだと

思っていて屋根を葺き替えたけれど

窓から伝わってきたことが

原因だったということもありますが

このような場合では

窓を固定している

木材は腐食し強度が不足していたり

目を背けたくなるくらい

蟻がいたりと

良いことは何もありません

”数年前から雨漏りがあります”

というものでなければ

ここまでひどくなることは少ないですが

それでも未然に防いでおくことで

費用負担は減らすことが

できますから築30年を目安に

屋根の葺き替えを考えておくことを

おすすめいたします

Tweet

Pocket