屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ最近は現金を使うことが
すごく少なくなってきていますね
私自身もほとんどがクレジット決済か
ペイを使うことがほとんどです
そのため財布を持ち歩くことが減り
紙幣を持ち歩くときには
そのままポケットに入れて
買い物に行くことが増えました
スーパーでの買い物では
現金を使いますが
買い物を終え車に戻ろうとしたとき
後ろから声をかけられたのは
「ポケットから落としましたよ」と
1000円札を手渡されました
ポケットを確認すると
お釣りでもらった1000円札がなく
落としたことに全く
気づきませんでしたので
呼び止められなければ
家に帰るまで気づかなかった
II
1000円札は落とした
(見つからなかった)でしょう
多少なりとも人に
左右されるとは思いますが
改めていい国に
住んでいると実感します
私たちの仕事の中でも
例外なくしっかりと伝えるべき
部分があります
屋根を剥がしてみたときに
予想以上に屋根の
木下地が腐食していると
選択が二つあります
1つ目はそのまま
見なかったことにして
屋根を貼ってしまうこと
2つ目は一時的に
中止せざるを得ないが
取り替えて屋根を貼ること
費用的なことも当然ありますが
取り替える必要があると
判断した場合には
見て見ぬふりはせず
必ず不具合を伝えることと
記録しておくことを大切にしています
屋根の場合も外壁の場合も
同じですが工事が終われば
中身は見えなくなりますから
きれいに見えますし
傷んでいたことは全くわかりません
ただ弱っている部分に
固定していることで
緩みやすかったりします
新しいうちは不具合がでることは
まずありませんが
数年でもろくなる可能性が高く
地震などの揺れによっても
影響を受けます
「工事をしてまだ数年なのに…」
と言うことが起こるのも
適正な修理がなされていないことが
影響しているとも言えます
応急処置と割り切ったものであれば
これはこれで問題ありませんが
修理となればこのレベルでは
直ることはありません
しっかりとお話しをした上で
進めなければ
お客様側と施工者側での
認識の違いにより
お互いに不協和となる
可能性がありますから
ここは納得した上での修理や
応急処置をすることを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です