屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
一部の方を除けば
おそらくどんな方でも
買い物をするときに気にする価格
全く同じものであれば
価格は安い方がいいと思います
この価格は材料費や人件費
開発費や利益の
トータルとなるわけですが
業種や会社さんによって利益の幅や
コストなど基準はさまざまです
商品であれば在庫を売り切りたいとか
季節商品だったりすると
よくセールになったりします
これは売れ残るよりもいいからですが
安く買えるのはうれしいですが
購入後に大きく値段が下がったとしたら
失敗した気持ちになります
Amazonなどでもタイムセールによって
以前に購入した価格よりも
大幅に値下げされているのを見かけます
また個人的にここ最近
ポータブル電源を
チェックしていたところ
元値の半額になっており
観察していると次の新製品の発売が
控えていました
このように安いものには
必ず何かしらの理由があります
住宅の価格は決して安くはありませんが
住まいとして短命なのは
高度成長期の
大手ハウスメーカーが
牽引した安価な新建材と
既製品だらけの住宅の名残りとなります
これによって品質がよいとは
言えない住宅が造られた結果
直すより建て替えた方がいい
という流れとなり
古い住宅は取り壊して
建てるという流れは
なかなか変わりません
そのためなかには
「屋根だけが新しくなっても他がね」と
躊躇しているうちに
劣化が進んでいくという
悪循環に陥っているケースもあります
また外装では屋根以外にも
外壁でも窓廻りが弱く
コーキングに頼っているため
メンテナンスされなければ
さらに長持ちする家ではなくなります
もともと日本の家屋は
自然に逆らうことをせずに
造られてきました
地震には基礎と建物を
つながないことで免震とし
雨は自然に流し入った水は排出する
というような考え方です
今の時代ですから
全てこうはいきませんし
もちろんコストの面が
あると思いますが
一般的に耐久性があると
言われるのは材質の話であり
施工方法ではありません
家主が変わっても
住み継いでいけるような
そんな魅力的な住宅が
増えていけばよいなと思います
そしてその魅力を担うための
屋根造りをしていくこと
ここが私たちの理想です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です