修理ではもう直らないこともある

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朝早くから外出していた

私のもとへ電話が

あったのが朝の8時頃

家人からでしたが

iPhoneの画面がグリーンで

何も見れなくなったとのこと

こうなると手順は決まっていて

行くべきところも決まっています

修理予約を取るべく

オンラインで確認したところ

最短で６日後と混み合っており

対応できないようでした

こうなると最短の解決策は

機種の変更となりますが

今まで使っていた端末の

データの一部で移行できないものが

出てくることから

ためらいはあったものの

とりあえず行ってみることにし

新しいiPhoneを購入する前に

画面の相談をしたところ

画面の修理を受け付けてくれました

ただし直る保証はなく

直らない場合は新たに

機種を購入する必要があります

当然ながら修理費用は

無駄になりますが

これで直ればラッキーです

念の為に機種も仮予約した上で

画面の修理結果を待ち

結果はというと無事直りました

今回はいい結末となりましたが

今回の一連の流れは

私たちが行う雨漏りの対応と

非常に似ています

まずは屋根の確認をしますが

ここではっきりわかるものと

そうでないものがあり

これにお見積もり金額を加えての

ご提案となります

この場合のパターンとしては２つ

先ほどのiPhoneの例にすると

部分修理（画面修理）で済ませるか

それとも屋根全体の葺き替え

（機種変更）となるか

屋根の場合では施工順や

接続する順番があり

部分修理では済まないケースも

もちろん存在します

部分修理で直ることに

越したことはありませんが

今まで屋根を守ってきた

年数を考えると部分修理をしても

他の部分が限界を迎える

可能性が高まります

もしこれでもいいとなれば

部分修理で済むこともありますが

またいつ起こるか

わからない不安が残りますし

起こった際の煩わしさと

対応に時間が取られることになります

また修理については

部品を交換というわけにはいかず

ほとんどの場合が製作となります

理由としては

仮に取り替える部分が錆びていると

修理は困難になります

また錆びが進行してしまうと

錆びた部分を取り除くだけでは

不十分であり周囲の構造も

影響を受けることから

広範囲な工事が必要になり

ここは要確認となりますので

ご注意くださいね

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