屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
やりたいと思う人や
見たい人が少なければ
必然的に選ばれなくなっていく
わかってはいるものの
今回のパリオリンピックでも
選ばれなかった競技があります
理由としては
エンターテイメント性が
少ないことや若い世代の
関心を惹きつけられないこと
とありました
それでもプロとして日々
取り組んでいる人がいるわけで
活躍の場が限られることで
見る機会が減るというのは
寂しいかもしれません
何年、何十年と練習を
積み重ねて活躍されているわけですから
種目を増やせないものなのかと
勝手に思うところです
私たちの仕事においても
屋根工事をするにあたって
職人と呼ばれるレベルまで
達する必要がありますが
現代では家が建てられる場合には
明らかに工業製品が多く
組み立てて取り付ければ
完了というものがほとんどになります
屋根も例外なくここに近づいています
業種分けでいう呼び名は
板金業「板金屋」と呼ばれますが
昔はブリキ屋と呼ばれることも
多かったと聞きます
昔は流し台の製作や窓台などを
ステンレスで取り付けしていましたが
今では厨房の天蓋くらいなもので
こういった仕事はほぼありません
これには細かい技術が必要で
実際にやろうと思うと
慣れていないこともありますし
勝手が違います
また何よりも工場で作られる
既製品を使った方が
早いし製品として安定しています
これが工業製品が使われる
理由でもあります
屋根も徐々にこういった方向へ
変わりつつあり
既製品を取り付ける方向へ
と進んでいます
極端にいえば職人でなくても
できてしまうことが
多くなるということですが
ここには大きな落とし穴があります
思った以上に経験値や
ノウハウが必要になるということ
これがないと些細なことで
雨漏りへとつながる
可能性が高くなり
誰にでも「できそうでいてできない」
理由がここにあります
DIYでは木を加工して造作したり
塗装をすることの
ハードルは低いですが
屋根へのハードルは高くなります
家の中がいくらきれいでも
お洒落であっても
雨が漏れてしまえば到底
快適な空間にはなりえません
最近ではホームセンターでも
屋根材の取り扱いがあり
DIYの方向へ進んでいます
見ていると確かにできそうですが
おそらく労力には
見合わないでしょう
屋根については小さなことでも
プロに頼むことをおすすめします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です