屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
今まで使っていて便利だから
同じものを使う
後継機種を使うなど
人は基本的に慣れているものや
同じものを使う傾向にあると
思いますが
私も例外なくその一人です
以前使っていた印刷するための
5年使ったFAX複合機が壊れ
また同じメーカーの後継機種を
購入して使っているわけですが
どうも印刷が上手くできないままで
印刷の際に枠線がずれたり
印刷が擦れたりという
ことが頻繁に起きます
使用頻度としては1日に6枚程度の
ものですが
これがなかなかのストレスとなります
機械のメニューにある
メンテナンス項目から
ノズルのメンテナンスや
印刷のずれの補正などを行いますが
次に印刷する際には
高確率でまた同じ症状が出ます
そのため修理の必要があるのですが
実は以前の機種のときに
問い合わせをしていたので
今後の対応がわかっています
ますメーカーに複合機を送り
確認してもらってから
修理金額が決まります
その間印刷はできず
時間とコストを考えると
購入した方がいい
こういう判断のもとで
今回の複合機を購入したのですが
結局以前と全く
同じ状態になりそうです
まさにこの直すのか
それもと買い替えるのか
という選択で悩むことが
屋根にもあります
最初は「トイレの天井からの
雨漏りがした形跡がある」
こういった軽いものであったりして
「あれ何?」というものです
実際に見てみると
天井の隅に濡れた跡や
壁伝いに水が流れたであろう
茶色いシミ跡があり
ここを確認して屋根の上へ行くと
トイレの真上では
漏れていそうな場所はなく
1番可能性の高かった
スノーダクトからの
漏れではありません
よくよく屋根を観察すると
漏れている天井部分とは
少し離れた水上側に
要因がありました
このように漏れている場所とは
離れているケースもありますが
漏れている部分と
水が侵入する場所が違う
こういったことはよくあります
このような場合では
鉄板自体に穴が開いている
可能性が高くなります
また亀裂があったり
隙間ができていたりすることもあります
水下側よりも水上側は
雨漏りしづらいことから
施工自体の甘さなどが
要因となっている場合もあります
主にこうした原因で
起こってしまう雨漏りの対策として
1番良いのは確認することです
1年に1回でなくても
5年に1回程度で屋根の上の
点検をしておくことで
防げる雨漏りもたくさんあります
「そういえば最近10年は屋根を見てないかも」
とかそろそろ塗装しようかと
検討される方の屋根の中には
すでに葺き替えが必要な状況に
なっていることもありますから
必ず点検することを
おすすめします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です