屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私自身はどちらかというと
何でもやってみたいと思うほうで
修理は好きな方です
そのためちょっとした不具合で
あれば分解して確認してみたり
まずは試してみます
それでも頼んだ方がいいとか
きれいさを優先したいと思う時には
プロに依頼するという
選択をとります
社内のiPhoneの端子が
がたついたことで充電が
されなくなったのですが
もう一つ画面の割れたものがあり
こちらの端子は無事でしたので
移植しようと考えていたところ
よくよく考えると
ワイヤレス充電が使えることから
当分はこれで凌げることに
気づきました
次は端末ごと取り替える
予定でいることから
このようになりましたが
買い換えるほどの
修理が必要なら諦めます
そうでなければ基本は
直す選択を選びます
直すことをメインにしている
私たちの仕事では
古いものを取り替えること
であったり利用したりします
屋根であれば剥がしてみることで
木材が腐食している部分が
少なからずあります
ときにはボロボロになっている
こともあります
この傷んだ部分を見ると
取替えるという
選択肢しかありませんが
直さないという選択はありません
ただこうなっているのが
予想できないわけではなく
見積もり段階で想定される
修理については織り込んでいます
ここはしっかりと金額を
確認していただきますが
予想外のこともあったりします
構造体である骨組みまで
腐食していることは
ほぼありませんが
それでも広範囲で
交換が必要になることもあります
屋根を剥がす工事には
避けては通れないことですが
現状がどうなっているのかが
はっきりと明らかになります
もしも剥がさないで
上から重ね貼りという
選択をしたとしたら
こういった腐食を一切
見ることがありません
施工者が気づくのは
釘やビスを打っているときに
木材への固定具合が
甘いと感じることになります
ここでプロなら気づきますが
中身を確認していない以上
どうすることもできません
剥がしてみなければ
直す必要はありませんが
少なくとも大切に思う住まいで
家の要ともなる
屋根はしっかりと確認すべきと
思っています
だから私たちは屋根を
剥がさずに行う重ね貼りは
よほど切望されない限り
行うことはありません
そのためお見積もりの段階から
提案にすら入りません
選択肢としてお伝えしないのは
こういう想いがあるからです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です