屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
直そう直そうとは
思っていながらもまだ使えるし
そう言いつつ使い続け
大事にしているようで
修理を先延ばしにしていた結果
電源が入らなくなったのは
iPhoneです
充電の端子がグラグラで
充電コードを認識しなくなり
完全に充電不可と
なってしまいました
これは私自身のものでは
ありませんが
よくあることではないでしょうか
壊れたことをきっかけに
買い替えるのか
それとも修理するのかは
今後どの程度使い続けるのかに
よって変わります
まだまだ使えると判断すれば
古いものを修理して使いますし
新しい方が安心だと感じれば
買い替えることになります
これはどんなものにも
当てはまります
時代と共に消えていく
ものが多い中で
屋根については
いまだ古くから同じものが
多くあります
すでにそれだけ完成度が
高いということかも
しれませんが
これ単体では不安が残ります
ひと手間を加えていかないと
防水性能を高められない
材料があります
屋根のつなぎ目は
表面上に突起が出る形で
つないでいます
複数回噛み合わせることで
雪溶けの雨漏りを防ぐことにも
ひと役買っています
幅はたった5ミリや10ミリの
世界ですが
噛み合わせの内部に
使う防水材によっても変わります
完全防水とはいきませんが
限りなく防水性能は
高められます
形こそ変わりないものの
昔からある材料を使った場合では
ここまでの性能は
発揮できません
このようにまだ存在するけれど
進化しているものや
組み合わせの選択によっては
もう時代遅れと感じるものもあります
確かに必要最低限の品質を
満たしていることが
条件のひとつではありますが
それでは今後ますます想定される
気候の大きな変化とも言える
ゲリラ豪雨や暖冬など
急激な天候の変化に
対応できずに雨漏りへとつながる
恐れがあります
そのため私たちは
最低限これを使っておけばいい
そういったものは使いません
昔とは気候が大きく違いますし
建物が造られる条件も
かなり違っています
より良い材料の組み合わせや
選ぶこと試すこと
このあたりをしっかりと検討し
極力劣化の少ないもの
耐久性のあるものを取り入れて
修理や工事をしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です