屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
大半の人には馴染みのない
雨漏りを経験するということ
「そんなに雨漏りはあるのですか」
とよく聞かれますが
私たちがご依頼を受ける
相談やお仕事の内の8割は
雨漏りによるものです
症状の大小はありますが
ほとんどが軽傷のうちに
ご依頼を受けますが
屋根での雨漏りの中には
いくつか種類があり
「鉄板に穴が開いているとき」
「屋根のつなぎ目からのとき」
このほかにも
「施工状態が良くないとき」など
がありますが
最もわかりやすく
簡単なのが屋根に穴が
空いているときになります
この穴はピンホール
というくらい小さい時には
なかなか見つけるのが
困難な場合が多く
ピンホールというくらいなので
完全に針の穴です
これが長期間続いたことによって
鉄板の表面上ではなく
内側から錆びはじめて
穴が開くことが
圧倒的に多い事例となります
この原因としては
鉄板のつなぎ目や仕上げから
わずかに雨漏りが起きていて
この雨水が一定期間
鉄板の裏へと
潜り込んでいるため
鉄板の内側からサビを
発生させてしまうことで
穴が開きます
これがピンホールが
起きてしまう主な原因です
とはいえこの針のような穴を
探すのは砂漠で
落とし物を見つけるような
感覚に近いものとなりますが
実はこれを探すのには
コツがあります
コツは屋根を踏んでみて
確認すること
『そんなこと?』と
思われる方も多いのですが
屋根鉄板の内側で
錆びていると踏んだ時の音は
シャリという音になります
何も問題がない場所と
踏み比べると明らかに違います
それでも全部を
踏んでいては時間が
かかりすぎるので
おおよその目星はつけています
こうすることで確証を
得ることができます
こんなふうにして雨漏りの
要因のひとつである
ピンホールを見つけています
もちろん他の要因のときにも
同じようの観察し
不自然さや違和感がないかなど
感じる部分と経験値の
掛け合わせによって
雨漏り要因を確認しています
できることなら可能な限り
雨漏りが起きる前の状態で
確認しておくこと
これがおすすめです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です