結局シンプルが一番いい

 

 

 

 

 

数年前には成人式の

着物が着れないといった

 

 

問題がありましたが

今回は入学式に

 

 

学生服が届かなかったという

残念なニュースがありましたね

 

 

学生服を販売している

ムサシノ学生服の

 

 

社長さんの会見では

受注を受けていた3万人のうち

 

 

100人ほどに届かなかったと

されていて

 

 

原因は納期が3日遅れたこと

だったといいます

 

 

そんな中、UNIQLOの

学生服を導入する学校があります

 

 

 

 

 

今までの学生服よりも

ケアが楽だということと

 

 

バリエーションの豊かさ

そして従来の制服の価格の

 

 

3分の1ほどで

買えるとあれば

 

 

UNIQLOの学生服が

今後増えていくのかもしれません

 

 

何より成長に合わせて

買い替えできる辺りは

うれしいですね

 

 

 

 

個々に合わせた

バリエーションは

屋根材も同じ

 

 

あくまでも人が造る建物に

屋根も造られます

 

 

今でこそおかしな造りの

屋根は減りましたが

 

 

25年ほど前の家だと

複雑な屋根が存在し

 

 

これは完全に施工者次第の

仕上げになります

 

 

 

 

 

 

そもそも漏れやすい

形状は室内も複雑だから

 

 

それが屋根に反映されています

いってみればつじつまの

 

 

合わない部分が屋根に

現れていると言っても

過言ではありません

 

 

新築時には限られた

予算で工事が進められるため

 

 

屋根を簡単にするという

手段は取られず

 

 

『屋根の工事で漏れないようにしてね』と

いう事になります

 

 

こうなると頼りなのは

屋根材の性能+工事する人となり

 

 

いかに丁寧に工事を

するかにかかっています

 

 

それ以外でも

家には動きがあることや

 

 

直射日光による高温でも

鉄板が伸縮し

 

 

真夏の屋根では

パキパキと音が

することもあります

 

 

私たちは屋根の張り替えを

数多く工事していることで

 

 

複雑な部分はより

シンプルに造り替える

 

 

 

 

 

 

屋根の形状を変更する

ことも行います

 

 

ただ単純に現状と同じ

ように張替えるだけなら

 

 

正直なところ意味が

ないと思うからです

 

 

例え同じような屋根でも

個々に違いがありますから

 

 

その場所にあった

工事をするオンリーワンの

屋根工事をしています