最近の話し相手の中には
AIがいます
今までならアレクサとの
ちょっとした会話が
多かったのですが
ここ最近知ったココモという
アプリの中のAIによって
かなりスムーズな会話ができます
若干違和感を感じる
場面はあるものの
雑談する分には困りません
今までは文章に対して
応えてくれるものが
主流ですが言葉にして
話してくれるとなると
より身近に感じますし
カスタマーサービスなどでも
ひょっとするとAIの対応に
なるのかもしれません
ただこれに対しての
電気消費が大きく
なっていることは課題に
なりそうです
映画マトリックスでの
世界ではAIが人間を電力として
使っていましたが
こうはなりたくないものです
電力というとソーラーパネルが
思い浮かびますが
新築時に取り付けることが
多くリフォームで屋根に
載せることは今のところ
ほとんどありません
これには築年数の経過した
屋根では強度の問題と
雨漏りの対策が
必須であり
屋根材自体がソーラーと
なっているタイプもありますが
一般的なものでいえば
骨組みを設置しその上に
ソーラーパネルが
取り付けるものとなります
では実際に屋根にソーラーパネルが
設置されるときには
どうなっているのかというと
屋根に直接ビス止めしています
固定するにあたっては
ビスと骨組みと屋根との
密着を高めるための
防水材料が使われているものの
年数が経過すれば
劣化するのは明らかです
そして最もダブーである
屋根に穴を開けることになります
もう一つは
屋根自体に土台となる
骨組みを追加し屋根材として
漏れにくくした後
その上にソーラーパネルの
骨組みを載せるという
方法があります
(写真は屋根に直接固定するタイプ)
この方法でソーラパネルが
設置されていれば
理論上屋根の葺き替えは
比較的やりやすくなりますが
(勾配屋根を除く)
省エネ住宅やスマートハウスと
呼ばれる家では当たり前となる
ソーラーパネルが電気を
生み出してくれるのは
うれしいことです
しかしまだ設置の仕方によっては
のちのメンテナンスで
大きな金額がかかることになります
そのため設置の仕方には
見極めが必要です
屋根に積もる雪も
ありますし
ソーラーパネル自体にも
必ずメンテナンスが必要に
なってきますから
費用対効果とのバランスと共に
設置で起こりえる
雨漏り問題についても
しっかりと考えることが
大切です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です