屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
面白いから観てみてと
先日会った仲間から
言われたのが
「不適切にもほどがある!」でした
テレビ番組で
放送されていたようですが
ちょうどNetFlixでも
観ることができたため
観てみると昭和の時代と
令和の時代のギャップが
色こく出ていて
今だと通用しないものが
昭和では当たり前
だったりしてこんなことも
普通だったんだなと
思えるような
模写が沢山あり
わかる部分が多かったのは
昭和の後半とはいえ
昭和時代を過ごして
いるからでしょう
当たり前とは何なんだろう
と振り返れば
きっと大多数の人が
思っていることなんだと思います
そんな中で仕事を
していた時に見つけた
当たり前があります
それはタバコの吸い殻です
屋根を剥がしてみると
出てきたわけですが
築年数はおおよそ40年ですから
昭和の終わり頃でしょう
くわえタバコで仕事をしていた
大工さんも多かった
ように思いますが
屋根の工事でも同様に
休憩は屋根の上で行い
当然ながらタバコも吸う
こんなことが普通だったとは
今では考えられません
それぞれが持つ当たり前の
普通や常識は過ぎ去ってしまえば
かなりズレていることも
たくさんあります
これは私たちが行う
屋根工事でもこういったことが
多少なりともあります
特に雪が落とさないために
使う材料の形状についても
漏れやすい施工だったり
本当にそれを使う必要が
あるのかなど
過去の工事の中にも
今だったら
これはやらないという
内容のものもあります
屋根の形状が
不自然だった場合
大掛かりなことを除いては
自分たちで形状を変えたり
根本から水の流れを
変えるようなこともしています
設計の段階や大工さんが
造る段階で変更できれば
ベストですが新築時では
なかなかこうはいきません
私たちは新築のその後を
見て直す存在であるため
不具合が起きやすい部分
耐久性の低い部分など
弱点となりえる部分が
事例としてたくさんありますが
簡単に言ってしまえば
シンプルにすること
これに尽きます
屋根から煙突が出ていれば
間違いなく良いものでは
ありませんし
使っていない場合
そして今後を考えた
場合などには
解体することを
おすすめしています
作業や費用は増えますが
もう一度言います
屋根はシンプルが一番です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です