屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
大抵のことは大丈夫です
直りますということを
言っている私たちでも
譲れないこともあります
それはどんな場合かというと
極度に劣化が進んでいたり
ご自身で手を加えているような
修理の形跡がある場合
触られすぎていることや
手に負えない修理による
リスクの高さから
修理困難と
判断することもあります
いくつかありますが
まずは塗装です
プロ以外の塗装は
仕上がりが明らかに違っていて
塗りムラが多かったり
厚塗りしすぎて
パリパリと剥がれてきたり
塗料が割れていたりします
この状況で雨漏りが
起きた場合には
元の様子がよくわからないため
はっきりと確認することが
むずかしかったりします
他にはコーキングがあり
これも後始末が大変となります
屋根には数多くの
つなぎ目がありますが
仕上げのコーキングを
塗るべきつなぎ目と
塗るべきではない
つなぎ目があります
塗られていない
つなぎ目に浸水の疑いがあれば
真っ先に塞がれてしまいます
塞ぐことで水が抜けなくなり
これをすることで
さらに雨漏りが
悪化することもあります
また適正な材料が使われないと
これまた何の意味もない
修理となっていることも
多々あります
ホームセンターへ行くと
様々なコーキング材が
売られています
防水と書かれたものも多く
知識を持たずに行くと
どれを買っていいのかが
全くわからないはずです
よく「シリコン」としか
書いていないものを
使われていることも
ありますが
屋根向きなのは
「変成シリコン」と
記載のあるものを
必ず使うこと
また接着剤の役割となる
プライマーも必要です
古い屋根にコーキングのみでは
しっかりと密着しないため
剥がれる原因となり
見た目には塗ってあるものの
密着不足はよくあります
どれかが違っていれば
おそらく応急処置にも
なっていないかもしれません
また防水テープも
売られていますが
平な面でありなおかつ
水が溜まらないような
部分であれば有効ですが
これも正直なところ
向いていません
中にはこれらがフルコースで
行われていて築年数は30年越え
こうなると有無もなく
葺き替えをおすすめしています
もしもしっかりと直したい
と思われる方は
ご自分ではやらずに
プロへ依頼すること
調べると大抵のことは
把握できることも多いですが
肝心な部分は出ませんので
中途半端な知識で
修理をするのではなく
長持ちさせるためには
プロの頼むのが秘訣です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です