屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
言われてみれば
そんな仕事もあるのかと
私たちの誰もが見ているし
当てにしている天気予報
今では雨雲レーダーをはじめ
リアルタイムで
見ることができます
スマホでも簡単に見れるため
外出時や外での仕事には
欠かせない情報源の
ひとつでもあります
その中でも気象庁の
職員さんが3時間ごとに
屋上へ出て空を確認する
「目視」という仕事があります
天候が晴れていたとしても
快晴や晴れまたは薄曇りなどが
常に記録されてきました
これは日本ならではの
感性の豊かさと
言葉の表現の豊かさにも
関係しています
雨だとしてもひょうが降ったり
あられだったり
雪混じりだったりと
いったことでも目視があるからこそ
表現されていたことですが
この目視が全国の気象庁から
なくなってしまいます
限られた人材を他の仕事に
振り分けるようです
ただ東京と大阪だけは
目視を残して人材育成にも
役立てるとのことです
これからの天気予報の
表現がどう変わっていくのか
気になるところです
私たちが思うところでも
目視は絶対に必要不可欠です
屋根ですから
安全を考えれば
ドローンで確認することも
できます
最近はカメラ性能も
上がっていますから
ざっくりとした点検として
使う分には非常に使いやすい
道具の一つになっていますが
それでも目視がなければ
判断ができません
また触れてみることで
わかることもあります
人間の感覚ほど優れたものは
ありませんから
いくら人手が少なく
なっているとはいえ
これがなくなることはないでしょう
あくまでもドローンは
補助としてであり
メインではありません
私たちもドローンを
所有しています
今はほとんど出番が
ありませんが
今後活躍の場が
出るとすればリアルタイムで
確認できることから
災害地域でよく見られる
不正を働く業者さん対策には
有効なのかもしれません
こんな使い方もちょっと
寂しいですが
やはり人があってこその
仕事がまだまだあり
人だからこその感性や
感じるものが屋根にとっても
まだまだ大切です
こんなことを思いながら
屋根を確認し空を眺める
日常もいいものです
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です