屋根工事には見える化が必要です

 

 

 

今や改めてカメラを買う方が珍しく

スマホのカメラで十分

 

 

そんな状況下でも

欲しくても購入できない

カメラもあります

 

 

今回も買えそうにないのは

富士フィルムのコンパクトカメラです

 

 

イギリスや中国でも予約が

殺到しているようで

 

 

製造が追いついていない

こともあり

 

 

日本でも抽選販売となっています

なぜこんなにも

 

 

人気なのかというと

フィルム時代から培った

 

 

色のいい写真が

撮れることにあります

 

 

 

 

 

今ではフィルムが

なくなりましたが

 

 

フィルムが当たり前だった時代に

フィルムが不要な

 

 

デジカメの開発も

していたようです

 

 

本業であるフィルムがなくなり

違う分野へ事業転換が

 

 

できているからこそ

今があるわけですが

 

 

私たちの仕事もこれに

近いものがあります

 

 

雨漏りをなくすことが

仕事となりますが

 

 

もしも雨漏りが起きる

ことがなくなれば

 

 

仕事がなくなる可能性があります

ここは相反することと

なってしまいますが

 

 

施工側の丁寧さや

設計次第のところがあり

 

 

まだまだ雨漏りが

なくなることはなさそうです

 

 

今ではないとは思いますが

過去には農家さんや

 

 

海岸沿いの地域に使う

材料自体の質が良くないものを

 

 

使うことで定期的に

メンテナンスの回数を増やしたり

 

 

葺き替えするきっかけを

増やしたりすることも

あったようです

 

 

 

 

 

 

こうすることで自分たちの

仕事がなくならない

 

 

ようにしていたのかも

しれません

 

 

またお客様にしてみれば

違いは分かりません

 

 

どうしてもここが

わかりにくくなることから

 

 

不信感を抱いてしまう

こともあります

 

 

そのため私たちは

できる限り見える化をしています

 

 

雨漏りがあった場所

もしくは傷んでいるところを

 

 

明確にし写真や動画にする

そして修理中の経過を

 

 

同じように写真や動画にする

最後に完了部分を見てもらう

 

 

このようにして

できる限りわからないを

 

 

なくすことに取り組んでいます

中には見ても分からないから

 

 

お任せしますという方も

おられますが

 

 

ここに関しても同じように

記録として残してあります

 

 

これはお客様だけでなく

私たちの履歴でもあります

 

 

「しっかりできているのか」

ここに対しての確認でもあります

 

 

見えなくなるからではなく

見えなくなるからこそ

 

しっかりとした施工が必要です