雨漏りが起きる２つの理由

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最近になって雨漏りがする

最後の雪溶けの時になって

漏れてきたので

見てほしいというご依頼

ちょっとだけ漏れてきた時の

状況がはっきりしなかったのと

漏れてきた水の量は

少なかったので

まずは一旦確認した上で

雨でも漏れるのか

様子を見てもらうことに

してみると

やはりみぞれ混じりの雪❄️

の後に漏れてきたとの事

漏れてきた時の

状況をヒアリングできないと

原因が漠然とするため

時間がかかり過ぎて

しまうために

一度しっかりと

どのくらい水の量が

落ちてくるのか

どんな天気で漏れるのかを

把握したかったので

様子見としたわけです

これはお医者さんと一緒で

お腹が痛いと言って

診察してもらうと

どんな時に痛むのか？

どこかどのくらい痛むのか？

ここがしっかりしなければ

お医者さんといえど

原因がよくわからないはずです

ここまでは雨漏りも

全く同じです

漏れてきた状況が

わかれば原因となる場所は

絞り込めます

雨で漏れてくる場所

そして雪溶けに

漏れてくる場所には

特徴や建物の構造上

パターンがあるため

過去の事例も含めて

確認していくと

やはり漏れの

痕跡がありました

ただ本来なら屋根を

貼り替えてほしいレベルでは

ありましたが

今回は漏れた水の

量の少なさと

お客様の要望で

今回は応急処置として

修理しました

実は漏れるには

人的要因も少なくなく

この屋根は一度張替えて

いたのですが

工事をやりやすいように

やってしまった結果

とも言えます

もちろん説明したのかも

しれませんが

長持ちしないのは

明らかな工事

雨漏りが起きるのは

理由があります

老朽化による雨漏りと

人的要因による

雨漏りがあります

複雑だからこそ

しっかりと見極めて

原因を見つけること

ここが大切です

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