屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
そう多くはない事例となりますが
ご相談を受ける中には
保険適用をあてにして
しまっている方がいます
保険が出たら直したいと
思っています
こういった人の中には
以前保険で修理ができたとか
そういった経験があるために
少し勘違いが起きていて
ダメな部分が全部
保険で直ると
思われていたりします
保険は一度使うと
同じ場所では使うことができません
せっかく保険が使えても
しっかりと直したり
やり直したりせずに
中途半端な修理をして
また漏れてしまうことが
少なくありません
また保険が使えると
見切り発車をして
先に下準備までしたものの
保険がおりずに
屋根にはブルーシートが
貼ったまま…
そんなケースもあります
これはどこまで直すのか
というところもありますが
多くの場合
築年数が古いことが多く
また今後のことを考えていて
今の住まいに住み続けるのかどうか
これにより思い切った
修理を躊躇しているという
背景があります
住まいを売却するにしても
思い入れがあるため
なかなか決断できずに
過ごされている方もいます
私たちとしても
売却を考えているところに
大きな費用をかけて
直す必要はありませんし
もしずっと住むとなれば
安易な修理では
不安がつきまといますので
しっかりと直すことが大切です
これに近いところでも
2世帯住宅を検討されているなど
お客様それぞれによって
事情があったりします
こういったことを
聞きつつも
応急処置レベルでは
プロだからこそ
ここは厳しい判断をさせて
いただくこともあります
特に何度も修理をしていて
原型がどうだったのか
わからないような場合には
前に直している修理を
引き継いで同じような
修理はしません
あくまでも私たちが思う
修理であり見解の上で
直します
漏れているわけですから
元の工事は信用しません
修理は簡単そうに
見えることもありますが
物理的に施工が
しずらい部分であったり
(狭い部分など)
どのように直すかを
悩むような屋根に
出会うこともあります
最初の見立てが
かなり重要ですから
ここには特に注意深く
確認しています
暮らし方はそれぞれありますが
雨漏りを放っておくことは
おすすめできません
だからこそ計画的に
メンテナンスを取り入れたり
修理をしていくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です