肝心なのは推理する力

 

 

 

振り返るといつも

観ていることの多いのは

 

 

推理映画だったり

スパイ映画だったりと

 

 

ホラー映画だったり

こういったジャンルを

 

 

好んで観ていますが

以前から楽しみにしていた映画

 

 

「アーガイル」を観てきました

これまたスパイ映画であり

 

 

「キングスマン」でもお馴染みの

奇才とも言われる

 

 

マシュー・ボーン監督の

最新作でもあり

 

 

ファンとしては

最後まで気持ちが高ぶる

いい映画となっています

 

 

 

 

 

 

作家が書いたスパイ小説の

内容が予言となり

 

 

現実と小説が絡み合う先にある

二転三転どころでない

 

 

展開にはハラハラする

ことでしょう

 

 

先の先まで想定して

動くのはスパイとして

 

 

必須条件となりますが

ストーリーを考える側には

 

 

さらに深い考えや

発想が求められます

 

 

想像する力は誰しもが

持っているところですが

 

 

きっとこれにはレベルがあり

日々想像したり

 

 

妄想している方と

そうでない方とでは

 

 

歴然の差があることでしょう

ここまでのレベルでは

 

 

ないにしても

私たちの雨漏り確認や

 

 

調査にはこの先読みする力と

想像する力が必要になります

 

 

私が迷ったときに

おこなうことの中に

 

 

私が水ならば

はたしてどう流れるのか？

 

 

雨漏りの水の流れを

つかみたいときには

 

 

このように考え

水となって流れる気持ちで

 

 

どう流れるのかを

想像したりします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはイメージの世界ですが

知識がなければ

 

 

想像することはできません

屋根の下がどうなっているのか

 

 

その下の構造は

どうなっているのか

 

 

最終的にどこを伝って

落ちていくのか

 

 

このように細く

具体的にしていくと

 

 

見えてくる部分があります

ここまでしなくとも

 

 

わかりやすいものも

ありますが

 

 

事例や経験値があるからこその

仮説であり予測でもあります

 

 

結局のところは

原因を探すことが好きなのと

 

 

原因を見つけて

直すことで喜んでもらえること

 

 

これが楽しくもあり

探究心がついてきたのかも

しれません

 

 

わからないままにしない

しっかりと直すこと

 

 

これが私たちの得意とする

ところであります

 

 

そしてわからないを

３つの見える化にしています

 

 

工事前の見える化

工事経過の見える化

工事完了後の見える化

 

 

この３つの見える化で

安心してもらえる修理をする

 

これを大切にしています