屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
米国から移住してきて
日本に暮らしはじめてから
慣れないことがたくさんある
そんな記事を見かけたので
読んでみたところ
自国では当たり前に
あるものがない
国が違えば当然だとは思いますが
日本での暮らしの中で
「覚悟が必要」と
言われているのをみて
確かに!と納得しました
何を言っていたのかというと
「リビングを出ると寒い」ということ
新しく建てられている
住宅を除けば
リビング以外は寒い
日本ではかなり多いと思います
アメリカの住宅だと
セントラル暖房が各部屋にあり
全ての部屋が暖かい状態が
多いとのこと
日本にはもちろんありますが
古い住宅にはないことの方が多く
トイレに行くにも
お風呂に行くにも
寒いことの方が多いですね
最近でこそヒートショックと
いうこともありファンヒーターを
置いている家庭も多いとは
思いますが
それでも電気代の高騰もあり
やはり平均すると寒い方が
多いのではないでしょうか
また2階には暖房がなく
寒い部屋があったり
今は物置になっているようなら
いいのですが
部屋が寒いために
石油ファンヒーターを
使っているという
そんなお宅もたくさんあります
2階全体が暖かいなら
いいのですが一つの部屋だけ
極端に暖かくなることで
起こるのが雪どけ特有の
雨漏りである「すが漏れ」が起きます
これは天候や時期にも
左右されますが
冷え込む期間が長ければ
長いほど暖かい日に
なったときには
漏れやすくなります
室内側からの熱が
逃げるのはもちろんですが
真冬であっても太陽が
出ていればそれなりに
雪が溶けていきます
外側と内側から
熱せられたときには
負担がかかっています
屋根が劣化していることも
雨漏りが起きる要因の
一つですが断熱不足や
換気不足も影響します
すべてを改善することが
ベストではありますが
まずは屋根からの改善
そして室内側へと移行して
いくのが良いでしょう
一度漏れると
次も漏れやすくなっていますから
しっかりと直すことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です