屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
ここ2、3日雪の落ち方について
観察しているのですが
日中の気温がプラスに
ならないと落ちることはなく
太陽が出ていれば
雪は若干ですが溶けはじめ
せり出してはくるものの
一日経っても落ちることは
ありませんが
少し溶けるので
どんどん締まっていき
かたまりとなっていきます
傾斜がついていれば
時間かけて落ちていきますが
雪が乗ったままの
屋根であれば自然と
溶けるまでとなれば
3月中旬以降になりそうです
それにしても雪が
落ちてきそうで落ちてこないと
落としたくなりますが
落ちてこないのは
雪同士がお互いに
支えあっているからです
この雪に切れ目を入れたり
振動を与えた時には
雪は落ちやすくなったり
ゆっくりと落ちていきます
長年、屋根の雪おろしや
雪が落ちるのを
間近で見ていると
雪がどう積もって
どんな風に落ちるのか?の
イメージができます
そのため夏に工事をしていても
冬になるとどんな雪の
落ち方になりそうか
つららができるかもなど
完全とはいきませんが
シュミレーションしています
今は屋根の
雪下ろしだけを
することはほとんど
ありませんが
新築の屋根工事をしていた
頃にはよく雪下ろしを
していました
そのためどんなふうに
雪が落ちるのかが
体感的に覚えています
これがわからないままやると
事故につながります
仮に雪に足が入ったまま
雪がどさっと落ちると
川の流れと一緒で
逆らうことができず
雪と共に落下することになります
実際に足をすくわれると
転んでしまいます
雪を下ろす順番もあります
水下側から先に雪を取り除くか
それとも水上側から
取り除いていくかなどを
検討して雪を落としています
軒先側から先に
雪を取り除いた方が
早く下に落ちるし楽なのですが
だからといって
一気に落としたい
こんな気持ちに駆られて
下から落としはじめると
かなり危険が伴います
また雪が落ちる前兆があります
それはギシッという
雪の動く音
この音が聞こえたら要注意です
私たちが雪をおろしていても
一気に雪が落ちるときは
かなりドキッとしますから
くれぐれもご自分で
除雪しようという方は
ご注意くださいね
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です