屋根にも寿命が訪れる

 

 

 

 

自国に住んでいると

自分の国よさがなかなか

 

 

わからないことも多い中で

ここ最近は日本の良さが

 

 

海外から認められていますが

日頃から日本の良いところを

 

 

発信している媒体を

みていることもあり

 

 

これもまたうれしいことの

ひとつとして車があります

 

 

最近こそ不祥事が続いてしまった

日本を代表するトヨタ自動車も

 

 

もちろんですが

他にも日本が誇る車があります

 

 

それは軽トラック

通称軽トラは荷台があり

 

 

農家さんではなくては

ならない車のひとつで

 

 

農道のフェラーリと

呼ばれることもあります

 

 

二人乗りであり

小回りが効く上

 

 

悪路に対しても埋まることなく

しっかりと走ってくれる車です

 

 

 

 

 

 

 

軽自動車は

日本独自の規格であり

 

 

日本国内でも軽自動車が

多く走っていますが

 

 

軽トラに関しては

別格のようです

 

 

アメリカでも軽トラは

人気があります

 

 

アメリカでは製造から

25年経過した

 

 

旧車について規制が

緩和されることもあり

 

 

90年代の軽トラが

人気となっています

 

 

私自身も軽トラに

乗っていますが

停まるところに困りませんし

 

 

小回りも聞くし燃費もいい

とにかく便利な車であり

 

 

壊れたとしても

また軽トラに乗ると思います

 

 

25年前であっても

壊れることなく走る

 

 

日本車はさすがですが

25年という年月は

 

 

ひとつの目安として

使われており

 

 

私たちがお伝えさせていただく

住まいにおいても

 

 

屋根は築25年あたりから

傷みが出る目安になります

 

 

車は壊れないとはいえ

2年に1度の車検という

 

 

整備がされており

一定の品質が

 

 

保たれていることが

ありますが

 

 

屋根にはこういった

こまめに確認するという

習慣はありません

 

 

 

 

 

 

 

住まいが建っている

条件によっても違いますが

悩みやご相談ごと

 

 

そして知らなかったこととして

一番多いのが塗装のタイミングです

 

 

「塗装さえしていれば

屋根はずっと長持ちする」

 

 

こんな間違った認識のまま

塗装をされてしまう方もいます

 

 

表面上の塗装が

大切であることは

 

 

間違いないのですが

それ以上に仕上げやつなぎ目

 

 

構造によるものもあります

ここをしっかりと

確認した上で

 

 

塗装されるなら全く

問題はありません

 

 

 

もしここが曖昧なままであれば

塗装が無駄になる

 

 

可能性が大きくなりますので

工事前のチェックは

 

 

しっかりすることを

おすすめいたします