屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
かろうじてといったら
大変失礼かもしれませんが
築40年を超えても
屋根が新築の時から
そのままという状態の
お住まいに住まわれて
いるかたもいます
これには特徴があって
いずれも傾斜屋根であり
雨や雪が地面に落ちる
屋根となっています
冬の間に雪が乗りっぱなしの
スノーダクト屋根に比べ
雪が落ちていくこともあり
劣化の進み具合遅くなります
そのため多くはありませんが
築40年ではなく
築50年近く経過している
お住まいの方もおられます
このようなときに屋根は
サビが多かったり
水下側である屋根と
側面のつまみ部分が
腐食してボロボロになって
いるようなことがあったり
打ち付けてある木材ごと
外れてしまったりという
症状が多くなります
そのままにしておくと
強風によって屋根が
剥がされてしまう
可能性がありますから危険です
また外れている部材が
飛んでいってしまうかもしれない
と考えたら早く直しておく
ことに越したことはありません
これには塗装がされて
いるかどうかでも
大きく変わります
中には気づかないまでも
屋根の先端が雪の重みで
折れているものもあります
ここまでくると
選択肢としては
最低限直っていれば
いいという選択の方が多く
築50年まで経つと
その他の痛みも多くあるため
悩みどころとなります
ご自身が歳を重ねていれば
家を引き継ぐ方が
いなければ費用をかけて
直すことは選びません
また建物としても
耐震性の問題もあり
もしも売る時が来れば
解体となることも多くなります
これが海外のように
住まいに価値が
つかない理由のひとつでもあります
近所の古い街並みが
残ることなく
雰囲気が変わってしまったと
残念がっていた話を
聞くこともあります
古い家は売られ
壊され新しい家が建つ
この繰り返しでは
いつまで経っても
住まいの価値や
大切に住み継ぐという
ことはないでしょう
また家が高額になり
購入もしづらい状況にも
なってくるかもしれません
どうしようもなくなってから
直すことは費用がかかりすぎます
やはり適切な時期である
築30年ほどで屋根は
葺き替えておくことが
望ましいでしょう
塗装だけではなく
屋根そのものも見直すことも
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です