屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
1番多いお問合せは
やはり雨漏りの確認と
なっていて実際に
室内を見させていただいた
お宅が10件あったとしたら
約半数の5件が
大小はあるにせよ
過去に雨漏りを経験済みです
そして雨漏りが起きるのは
おおよそ1年前の
同じ時期だったりします
1回目は天井に
染み跡がある程度や
床が少し濡れた程度の
軽い症状のものが
ほとんどですが
2回目ともなると
かなり心配になります
そのためすぐに
直して欲しいとなることが
ほとんどで確認と
同時にでも応急処置で
修理をすることもあります
この場合にはかかる費用を
提示して了承してもらえば
その場で直せそうな
状況の場合には修理をします
本来は1回目の雨漏りのときに
しっかりと直して
いればいいのですが
なかにはお客様自身で
修理をやってみる人がいます
そのほとんどが
コーキング修理となります
そのうち水がもっとも
流れてくる排水口も多く
こういったところは
簡単ではありません
私たちもコーキングを使いますが
排水口には専用のものがあり
専用以外のものを使うと
劣化しやすかったり
密着が良くありません
このような雨漏りのときほど
新築時から専用のものは
使われていなかったりします
スノーダクト(谷コイル)専用品
そして古いコーキングを
取り除くことなく
上から重ね塗りすると
ほぼ密着していません
取り除いてみれば
一目瞭然で
気持ちいいくらいに
きれいに剥がれます
水の力はすごく
わずかな隙間も見逃しません
もし隙間があり
入り込んでしまうと
水は凍結することで
氷となり膨張して
隙間がさらに広がります
そして上から重ね塗られた
コーキングによって
水は抜けづらくなり
より悪化していく
ことになります
塗装のように誰でもできるため
一見すると難易度の低い
コーキングですが
下処理を誤るとかえって
悪化してしまいます
基本的には古いものは
取り除き元の状態を
確認した上できれいにし
接着剤を塗り
仕上げ材を塗ります
修理中は夏冬関係なく
水が流れてこないように
水をせき止めたり
乾かすために
バーナーで炙ったりと
地味ですが手がしっかりと
加えられています
簡単なようで実は奥が深い
修理の一部ですが
やはりプロに直してもらう
ことをおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です