屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
もう少し冬が続きますが
それでもよく考えれば
雪があるのも
2ヶ月ほどでしょうか
雪がとけたら
何かしようと
ひとつの目安として
計画しているという方も
多いかもしれません
その中には建物のメンテナンスも
あると思います
メンテナンスというと
一番多いのは塗装となります
塗料さえあれば
簡単に誰でも塗ることができ
DIYでも人気の一つです
ホームセンターで塗料は
購入できますし
自分で塗ることで
費用も抑えることができます
ただしこれはあくまでも
素人レベルであり
簡単なものほど
非常に奥が深いものです
仕上げの塗装よりも
下処理が大事であり
屋根に塗装をするとなれば
高圧洗浄機で水洗いし
汚れを落とした上で
次はサビ落としも
含めたケレン作業があります
これは鉄板の表面を削ることで
塗料の密着をよくする
ことになります
これを終えて塗装へと
入るわけですが
すぐに仕上げではなく
サビ止めの塗装を塗り
その後仕上げ材である
塗料を塗っていきます
基本は2回塗りますので
塗料は合計3回塗ることになります
塗装は仕上がってしまえば
何回塗ったのか
下処理をしたのかが
見た目全くわかりません
中には下処理であるケレンを
していなかったり
1回しか塗装されて
いなかったりすることもあります
これはのちに耐久性に現れますが
塗った直後はわかりませんし
屋根の上であれば
見えませんから
1年後や2年後に
塗装が剥がれてきたとしても
気づかないことの方が
多いのが実情です
(写真は塗装後1年)
これには費用も関係してきますが
塗装は何のためにするのか?
ここが肝心なところです
もしこれがない場合
塗装ではなく取り替えるべき
などの判断がされることがなく
ただただ塗装がされて終わり
そうなると塗料が
剥がれてきたり
最も嫌なパターンとして
雨漏りが起きることもあります
塗装は大切なものであり
多くのものが塗料によって
保護されています
これを守る役割が
塗装やさんであり
簡単に見えますが
経験やノウハウがあります
単純に塗るだけではなく
付帯しているものや
建物全体を見る目も大切です
安物買いとならないためにも
価格だけではない
比較検討をおすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です