屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
私自身も防寒対策で
ズボンの下には
タイツを履きますが
流石にタイツだけでは
出かけたことはないですが
タイツだけで出勤された方が
SNS上で話題となっていました
タイツは黒だし
スキニーでしたから
よくよく見なければ
大丈夫そうですが
本人からしてみれば
やってしまった感で
いっぱいですね
他にも忘れるということは
人間ですから
誰しもありえることですが
絶対に忘れては
ならないことが
私たちの仕事にはあります
屋根を貼る時には
鉄板同士を噛み合わせたり
つないだりするのですが
この際は鉄板同士のみ
で噛み合わせるわけではなく
必ず防水材料である
防水テープやコーキング材を
はさみ込んでつなぎます
仮にここを忘れて
しまった場合
雨漏りが起きる
原因となります
それほどつなぎに使う
防水材料は重要なものとなります
そのため忘れるという
ことはありえませんし
あってはならないことと
なります
もしこれがなかったとすると
どうなるのかというと
まず雪どけの負担に対して
弱くなります
雪どけの水が
毛細管現象により
伝わることを防げず
一般的に言われる
「すが漏れ」という現象の
雨漏りが起きます
ここは私たちの先輩である
先人の方々が苦労し
材料や工法に改良を
加えてきた部分でもあります
気象条件や建物の
状況下でも変わってきますが
確実に10年は耐久性を
保てるように考えられていて
わずかだけれど
つなぎ目を高くしたり
屋根の固定金具の
取り付け方を変えたりと
いう工夫を引き継いで
使っている部分もあります
これを十分に活かすために
つなぎ目にはしっかりと
防水対策をしていなければ
なりません
表面上からみれば
全くわからない
ことではありますが
絶対忘れてはならないこと
失敗は許されないこと
屋根の工事は雨漏りへ
直結するため大きな
責任が伴います
最大限の屋根の性能を
活かすために工夫をしますし
いい部分は引き継ぐ
こうして何も起きることのない
当たり前の暮らし
そして安心できる暮らしの
守るのが私たちの使命です
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です