屋根の耐久性はおおよそ30年

 

 

 

 

ついこの前は10年に一度の

寒波だといっていましたが

 

 

今度の年末は10年に一度の

気温が高い年末とのこと

 

 

こうまで10年に一度と

いう珍しさを連発すると

 

 

どうも信頼性に欠けるような

気がするのは私だけでしょうか

 

 

札幌では数年前に

大雪となりましたが

 

 

今回は留萌や稚内などで

大雪となっています

 

 

ここ最近は毎年積雪の多い

場所でも地域によって

 

 

雪の量が例年よりも

少なかったりと

 

 

いうようなことも

これから起きてきそうです

 

 

 

 

 

 

雪が観光資源となっている

地域もありますし

 

 

これから温暖化と

言われている中で

 

 

しばらくは断念の

発表があった

 

 

冬季オリンピックの

開催地候補も今後は

 

 

札幌しか選択肢が

なくなるのではないか

という声も出ていました

 

 

それだけ気候の差があり

雪が積もるし

 

 

夏の気温も上昇傾向にあり

秋が短いような

 

 

気もしますが

常に外の環境に置かれる

 

 

住まいは年々と

過酷な天候にさらされつつ

あります

 

 

たとえ10年に一度の天候で

あったとしても

 

 

これで雨漏りが起きる

ようなことがあっては

なりませんし

 

 

これには最も過酷となる

屋根による耐久性が

欠かせません

 

 

 

 

 

 

 

新築から10年ほどでは

まず雨漏りが起こる

 

 

ようなことはありません

ここから先さらに10年先

 

 

20年先まで耐久性が

維持できるか

 

 

ここにかかっています

おおよその目安として

 

 

屋根の葺き替えが

最も多い築年数は

 

 

平均すると

築25年から築30年になります

 

 

この辺りで雨漏りが

起き始めたりと

 

 

いうことが多くなります

塗装をしていたとしたら

 

 

多少は変わりますが

私たちがご依頼を受け

 

 

雨漏りや屋根の葺き替え

となるのは築30年前後が

 

 

もっとも多くなっています

屋根は一生物とお考えに

 

 

なっている方もいたり

塗装しておけばずっと

 

 

性能を保てると認識

している方もおられますが

 

 

決してそういったことは

ありません

 

 

形あるものは必ず

劣化しますし

 

 

屋根という過酷な

条件下では30年間

 

 

維持できていれば

十分です

 

 

あくまでも目安では

ありますが築30年を

 

 

経過したら屋根の葺き替えを

おすすめいたします