屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
値段が安いのには
必ず理由があります
大量に仕入れできたからとか
旧モデルだとか
色々な理由があることは
購入する側としても
誰しもが理解している
ことかと思います
もちろん素材が
標準のものよりも
劣るものが使われているから
とかそういったこともあります
よくいわれる同等品
これがなかなかわかりづらく
本来必要な性能よりも
確実に劣っているように
思います
屋根に限っていえば
これが使われたことで
耐久性が短くなってしまう
そんな事例もあります
使われるお客様側としては
全くわからないので
数十年経った後で
弱いものが使われていることで
劣化が早まったという
事実を知ることになります
イメージとしては5年から10年
耐久性が短くなった形です
一般的には塗装をする
時期ではありますが
こうなった場合
屋根の葺き替えの検討が
必要になります
築年数が20年ほどであれば
葺き替えするには
少し早いなというのが
正直なところです
よくあるのは建売住宅
として販売されていたものを
購入された場合に
このような事例が目立ちます
初期コストを抑えるために
材料のグレードも下げる
購入するときは
お得に感じますが
耐久性が短いとなると
結局はお得ではありません
そうはいっても
購入時にはこういったことは
プロでもない限り
わかりませんから
仕方ないことです
ただ葺き替えのときには別です
こういったタイミングは
そうきませんし
できるだけ長期間
長持ちしメンテナンスの
回数を減らせた方が
金銭的にも負担は減ります
耐久性の標準が1だとして
1.5倍になるイメージです
これには選定する材料や
可能な限りつなぎ目を
少なくすること
そしてシンプルにすることなど
施工者側の配慮も
とても大切になります
古い屋根を剥がして
新しくするので
弱っていた部分がわかること
そして雨漏りを直して
いるからこそ弱点が
わかること
ここを補強したり
強化したりすることで
長持ちする屋根が
実現します
そしてでできるだけ
コーキングに頼らない
屋根づくりを心がけています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です