屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
2階の屋根でも
1階の屋根でも
部屋のすぐ上に屋根がある
ときに起こりえるこの現象
このくらいのシミの段階で
気づいたなら早く対応できます
見つけたとしても
「こんなのあったっけ?」
こんな感じが多くなります
留守にしているので
床が濡れているような
状態でなければ
気づかないことが多くなります
また床が濡れていたとき
家族にワンちゃんや
ネコちゃんがいる家だと
粗相したのでは?と
あらぬ疑いをかけて
しまうこともあります
(怒らないであげて下さい)
特に冬に近くなると
暖房を弱くてもつけている
こともあり
部屋の中は暖かくても
外はマイナス気温
そんな中でもときどき
起こる天候の気まぐれ
ずっと最高気温が
マイナス気温で経過していた中で
突然プラス気温に
なってしまうようなとき
この天候は屋根に
とっては試されるときとなります
冬季間でもそうそうある
天候ではありませんが
最低でも1年に数回は
あるように思います
これを毎年10年、20年と
繰り返しているわけですから
屋根は相当頑張って
くれているのがわかります
築25年を過ぎた頃からが
屋根にとっての
本当の試練となります
雨ならばどんなに
多く降ったとしても
常に上から下へと
流れ続けることで
負荷はかかりません
一方で雪に屋根が覆われた
状態のときには
屋根に接している部分は
氷となりこれが厄介となります
屋根面では鉄板と
密着しています
わずかでも水が流れていく
隙間があって
水が流れていけば
全く問題ありませんが
このような状況に
なることで
雪国特有の雨漏りが
起こりやすいのは
屋根が限界を迎えて
いることを意味します
その年の雪の積もり方や
気温の乱高下など
不可抗力も
もちろんありますが
対策はできることはあります
雨漏りが起きるまでは
たいていの場合
実感は湧きません
ただ未然に防ぐための
確認ができていれば
防ぐことも可能です
築25年以上が経過している
屋根にお住まいの方は
雪どけや積雪前に
点検しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です