改善のタイミングは葺き替えの時

 

 

 

本当に毎日ブログを

書いているのですねと

 

 

ごくごく一部の方から言われる

ことがありますが

 

 

全てがお役に立てる

記事とは限りませんが

 

 

毎日書かせてもらっています

気づけば5年目に

 

 

突入しておりますが

自分に課しているのは

 

 

体調が悪かろうと

具合が悪かろうと

 

 

時間がなかろうと

関係ないということです

 

 

それもそのはず

私にとっては仕事であり

 

 

続けているということが

自身にとってやりがいと

 

 

なっているからです

よっぽど書くのをやめたならば

 

 

時間が取れるのにな

とも思わなくもないのですが

 

 

ここはしっかりと

割り切っていますので

 

 

今の所やめるという予定は

全くありません

 

 

もしかすると誰にも

読まれていない

 

 

可能性もありますが

これからも少しでも

 

 

役に立つことを

発信していくつもりです

 

 

通常屋根の工事も

完了後が一番最高の状態であり

 

 

ここから耐久性は

下がっていくことになりますが

 

 

継続して性能を維持し続ける

ために工夫が必要です

 

 

 

 

 

 

何もしていない方からすれば

「面倒くさい」となるかもしれません

 

 

あくまでも標準のことを

していれば問題ない

 

 

そこまでやるのは

過剰だと言われるかもしれません

 

 

あくまでも標準は

満たしているわけですから

 

 

これはこれで間違いでは

ないと思いますが

 

 

これだと残念だなと

思うわけです

 

 

もちろん標準で十分

という方はいいですが

 

 

屋根なら新しくするにあたって

数十年に一度の

 

 

タイミングでしか

葺き替えることはありません

 

 

 

 

 

このタイミングで改善

しなければ現状維持でしかなく

 

 

雨漏りがある場合

同じ造りのまま仕上げる

ことになります

 

 

弱いところを改善せずに

そのままでは同じように

 

 

なってしまうのが

目に見えています

 

 

例えば使っていない

煙突があるならば壊すとか

 

 

使っている煙突でも

雨漏りがあるような

 

 

ストーブ自体を

FFストーブにして

 

 

煙突を壊すなどの

提案をさせていただく

こともあります

 

 

 

 

 

屋根の上はシンプルが

理想ですから葺き替えの

 

 

タイミングでこういった

こともおすすめしています

 

 

できるだけ不安要素は

ない方がいい

 

 

屋根だけでなく

こういった部分も見ています