屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
先日長年使っていた
ワイヤレスイヤホンが
不調になったため
新しいものを購入したのですが
同じメーカーとはいえ
かなり違っていて
設定がなかなかできず
繋がらない…
いたって簡単なのに
壊れているんじゃないかと
疑いましたが
無事設定ができました
最近では家電を含めて
紙ベースでの
取り扱い説明書が
なくなりダウンロードして
電子版で確認することが
多くなってきました
説明書があるのは
複雑な機能を持つから
中には簡単だから
説明書すらないものあります
その中のひとつに
屋根があります
札幌で最も多い
スノーダクトの屋根では
屋根からの雨を
排水するための
排水管が家の中を通って
地下へと流れていきます
これは最初から
スノーダクト屋根として
作られていた場合
中には後から増築して
スノーダクト屋根に
している場合があります
(増築したダクト屋根で赤い部分が排水管)
このとき排水管を
室内に設置するとなると
大掛かりになります
そのため外に
設置することになります
壁で覆われてはいるものの
冬になると冷やされ
排水管は凍結してしまいます
そのため必須なのが
ヒーターとなります
排水管の中に
線状のヒーターを入れ
室内側にスイッチをつけます
冬になったら
入れてくださいと
いう程度の説明ですが
実際にスイッチを
入れるとすぐに
通電するわけでは
ありません
ヒーターには
サーモスタッドといって
センサーがあります
気温が5度以下になると
通電される
仕組みになっています
もしも凍結させてしまうと
水が流れなくなり
雨漏りしてしまいますから
冬になって
雪が降り始めたら
取り扱いは簡単ですから
早めにスイッチを
入れることをおすすめしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です