火災保険の再確認をしておくメリット

 

 

これは実際に体験した方でないと

なかなかわかりません

 

 

そして起きてから始めて

失敗したと思うこと

 

 

雨漏りは何も古い家だけが

起きるものいではありません

 

 

イメージとしては

築30年も過ぎているし

 

 

あちこち古くなっているからと

そんな感覚ですが

 

 

築10年あたりでは

まだまだこれからの新しい

 

 

住まいのうちに入るかと

思いますし雨漏りが

 

 

起きるなんて

思いもしないはずです

 

 

最も起きやすのは

やはりスノーダクト屋根の

排水口のつまり

 

 

これだけは古い新しいが

関係なく周りの環境に

 

 

左右されることになります

一番多いのはやはり

 

 

近くに樹木があること

毎年少しずつ少しずつ

 

 

枯葉などが飛んできたり

ダクト内部の傾斜が

 

 

適切でなかったりすると

泥となりやすく

 

 

排水口が詰まりやすく

なる原因を作っている

こともあります

 

 

 

上の写真は雨といの詰まり

 

 

 

こうなると家の中には

雨漏りとしては多い

 

 

水の量が落ちて

くることになります

 

 

断熱材が濡れ天井が濡れ

クロスは黒ずみますから

 

 

濡れている範囲は

わかりやすいものの

 

 

ダクトレーンに沿って

水が漏れるため

広範囲で濡れてしまいます

 

 

こうなると室内側は

天井を剥がし断熱材を

 

 

入れ替えと大掛かりな

修理となります

 

 

では屋根はというと

排水口の詰まりさえ取れて

 

 

水が流れてしまえば

特に何をするわけでもなく

解決します

 

 

近くに樹木が多い場合には

5年を目処に清掃するか

 

 

もしはダクトカバーを

設置するなどの

 

 

対策をしておくことを

おすすめします

 

 

そしてこのとき頼りに

なるかもしれないのが保険

 

 

新築したときに加入してから

そのままの方が多いはずです

 

 

その入っていた保険が

この状況でもしも

 

 

使えなかったとしたら

どう思われますか？

 

 

対象になり得るのに

使えなかった場合

 

 

まったくもって加入している

意味がありません

 

 

 

 

 

実際ににあった

事例のひとつとしては

 

 

スノーダクト屋根での

排水管の詰まりによる

漏水事故です

 

 

損保会社さんの

火災保険に加入していれば

 

 

使えることの多い

スノーダクトの排水口や

 

 

排水管の詰まりによって

起きた雨漏りについては

 

 

被害にあった室内修理を

カバーしてもらえます

 

 

 

 

 

ですがこれ

保険会社さんや補償内容に

よっては全く対象外と

 

なってしまう

ケースもあります

 

 

いざ困った時に使えない

保険であれば

全く意味をなしません

 

 

ささっと今加入されている

保険から切り替えることを

おすすめします

 

 

 

 

 

 

しかし保険料の

支払い金額を限界まで

 

 

少なくしたい

といった場合だと

 

 

こういった補償部分は

省かれていることもあります

 

 

また排水口や排水管の

詰まりによって

 

 

雨漏りを体験された方は

「もう二度と味わいたくない」

 

 

と皆さん口を揃えて言います

天井のあちこちから

 

 

落ちてくる水を受けたり

ひんぱんにバケツの

水を捨てたり

 

 

室内が濡れることでの

拭き掃除や濡れてしまった物の処分

 

 

 

 

 

新たに買い替えることでの

経済的負担など

 

 

もちろん仕事を休んで

ゆったりとできるはずもなく

 

 

業者さん探しから始まり

どっと疲れを感じる

ことになるでしょう

 

 

おまけにこれで保険が

使えないときたら

 

 

がっかりすること

間違いなしです

 

 

こんなことにならないように

保険内容は確認しておくこと

 

 

困った時の安心と

補償があるからこそ

 

 

保険料を払う価値があります

もし内容がわからなければ

 

 

保険会社さんに確認したり

ほとんどの方が

 

 

読んだことがないであろう

約款に目を通してみることを

 

おすすめいたします