雨漏りによる漏電の怖さ

 

 

 

こういったが起こる

確率はかなり低いですが

 

 

万が一起きてしまえば

大惨事となりかねない

 

 

出来事の一つが火事

老朽化した設備や

 

 

電線がショートするなどして

古い建物ではありえるのが

 

 

漏電によるものです

過去にはホテルの客室の

 

 

外部テラスに置いてある

木製の椅子などに

 

 

火が燃え移ったことで

火事となったケースもあります

 

 

これは付近の電線がショート

したことで起きた

 

 

火事でしたが

電気自体も目に見えないだけに

怖いものの一つ

 

 

 

 

 

 

また雨漏りによっても

漏電が起きる可能性があります

 

 

ほとんどの家の

天井に必ず取り付けられて

 

 

いるのが照明器具で

シーリングライトだったり

 

 

ダウンライトだったりと

器具に違いはあるものの

 

 

電気の線が通っています

電気の線自体は絶縁処理が

 

 

されているため

多少濡れたくらいでは

 

 

漏電が起きることは

少ないものの

 

 

万が一に漏電が起きると

家電の調子が悪かったり

 

 

ブレーカーが落ちたりと

前兆があります

 

 

私自身はほとんど経験が

ありませんが

 

 

何かに触れたとき

ピリッと感じたら漏電しています

 

 

もしも雨漏りで

濡れている状況の中で

 

 

電気のスイッチを入れ

電気が流れたときに

 

 

漏電するとこのような

ことが起こりえます

 

 

 

 

 

そして怖いのが

火災となる可能性があることです

 

 

また雨漏りによって

天井を貫通している

 

 

電気の線を伝って

雨が落ちてくることが

多くなっています

 

 

シーリングライトであれば

ケースの中にたっぷりと

 

 

水が溜まっていて

溢れてきて初めて気づく

というような場合もあります

 

 

 

 

 

 

これで気づかずに

電気をつけたときのことを

 

 

想像するとかなり怖いですよね

もし照明器具から水が

漏れてきたときは

 

 

 

 

 

電気は使わないこと

ほとんどは大丈夫ですが

 

 

万が一漏電したことで

火災にでもなってしまったら

目も当てられません

 

 

 

お部屋によっては

照明器具が使えないことで

 

 

キャンプのようになって

しまうこともあるかと

思いますが

 

 

くれぐれも水が引くまでは

電気を使わないように

 

 

してほしいのと

使うのは雨漏りが直ってから

 

 

もしくは時間を置いてから

が望ましいでしょう

 

 

照明器具から雨漏りが

起きてしまったときに

 

 

気をつけてもらいたい

注意点のひとつです