雨漏りの修理は妥協しないこと

 

 

 

消費者庁ってたまに

聞きますがイメージとしては

 

 

騙されたとか

そういう類いの防止となる

ものでしょうか

 

 

今回は「糖質カット」が

可能という炊飯器を

 

 

販売する会社に対して

措置命令が出されました

 

 

結局は根拠がなく

裏付けがないことから

 

 

このようなことに

なったようです

 

 

 

 

 

 

 

言ったもの勝ちみたいな

ところもなくはないですが

 

 

販売している以上

効果が認められないのは

 

 

やはりダメでしょう

かなりグレーゾーンなものも

たくさんありますが…

 

 

私たちの扱う雨漏りも

直すためには必要な

 

 

作業となりますが

目的は「安心して暮らせること」

 

 

ここが根底にあります

そのため基本的には

 

 

しっかりと直すこと

これがメインとなります

 

 

ただ中にはここまでを

求めていないだろうな

 

 

という方もおられます

その場合のバランスが難しく

 

 

最低限ギリギリで

修理をしたけれども

 

 

直り切らなかったという

ことにもなりかねません

 

 

 

 

 

これは避けたいことであり

直したのに直らないと

 

 

いうことは結果として

失敗したということになります

 

 

最初からこのことは

お伝えていたとしても

 

 

やはり直らないとなれば

あまり気持ちのいいものでは

ありません

 

 

このようにお客様にとっても

直す側にとっても

 

 

よくならないことは

すべきではないということを

 

 

過去の経験から

たくさん学びました

 

 

良かれと思って

提案したはずが

 

 

「それならば最初から

しっかりと直してほしかった」

 

 

これはよくありがちな

ことではないでしょうか

 

 

そのため私たちは基本的に

しっかりと直すための

 

 

工事をおこないます

私たちが提案したベストな

 

 

状態で修理ができれば

工事の保証がありますが

 

 

中には応急的な修理で

保証を求められる方がいます

 

 

ここに関しては

私たちの施工ではなく

 

 

今の状況が良い状態では

ないために漏れています

 

 

そのよくない状態を

活かしたままの修理のため

 

 

これに対しては

保証ができなかったり

短い場合もあります

 

 

屋根でいえば隙間が

空いていたとして

 

 

その部分は鉄板がありません

その足りない鉄板は

 

 

最初から足りるように

合わせなければ

植物のようには生えてはきません

 

 

 

 

 

ここは取り替えが必要だったり

屋根が仕上がる順番が

 

 

最初ならば順番を飛ばして

後から直すことも

 

 

むずかしいのが現状です

それを直さずに上から

 

 

直すのは屋根に

ばんそうこうを貼っているのと

全く同じです

 

 

修理といえど見極めが

大切ですし直すならば

 

 

弱い部分を改善することを

おすすめいたします