屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
常に鉄と向き合っている
私たちの仕事ですが
鉄製品だからこその
悩みもあります
それは何かというと
サビです
珍しいケースではありますが
屋根の上に確認のために
登ると屋根はサビだらけ
というようなこともあります
また雪止め自体が
サビていたりもしますが
木材とは違い
形がなくなるという
までは時間がかかります
とはいっても
劣化しているわけですから
塗装というよりも
屋根材自体を葺替えするという
選択肢しかありません
おそらく加工に塗装は
されておらず
もうすでに色々な
部分が限界を迎えている
状況であり
おそらく売るとすれば
建物は解体され
更地で売られるような
年代の家もあります
あまりにも手をかけずに
しのいでしまうと
後から直すにしても
費用負担が増えることで
たいていはここまで
お金をかけるべきかどうか
悩む方が多くなります
今の鉄板は素材自体が
高性能になっており
なかなかサビにくくは
なっています
同様に実は屋根に使う
化粧の部分(見える部分)に
使う小さな釘があります
鉄板と同じ色で
カラーネイルといって
32ミリの長さ
この釘はステンレス製で
スクリュー釘になっています
これがサビることなく
抜けなくなります
もしこれ以外の鉄釘で
固定してあると
のちに外れたり
抜けやすくなります
これは私たちごとですが
当然ながら釘を落とす
こともあります
その時に拾う方法が
鉄釘や鉄板ならば磁石で
拾えるのです
これがステンレス釘だと
磁石につかないため
目視で確認し
拾うことになります
こういったこともありますが
それでも耐久性があり
サビたり抜けたり
しないほうがいいわけですから
選択肢はこれしかありません
化粧に使うための
釘はステンレスの
スクリュー釘がベストです
ごくごく当たり前ですが
必ずこれを使っています
こういったものが
他にも色々とあります
私たちにとって
便利であっても
使う目的は性能が
高いかどうか
ここが使う理由となります
材料自体も良いものもあれば
中には最低限の
ものもありますから
興味があるものは
サンプルなどを取り寄せたり
少量を購入し
一度手に取り確認します
目に見えない部分では
こういったこともしています
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です