屋根の雨漏りが見つけられない
挫折を乗り越えた
今だからこそ
屋根からの雨漏りの専門家
として雨漏りを解決するだけ
ではなく不安を取り除き
「安心して暮らせる」を
提供している
札幌市手稲区の齊藤板金
代表齊藤宏之です
最初は安い方がいい
こう思って修理をしたり
それくらいで直るなら
ということで
修理をしていった結果
雨漏りが直らずに
悩み続けることになります
これは直す側の
見立てが甘いこともあります
結局直すといっても
コーキング材を雨漏りが
起きそうな場所に
塗っていくことになり
幾度となく直しますが
雨漏りが直ることはなく
悩み続けること2年
中にはこんな方もおられます
こうなって初めて
簡単には直らないことが
わかってきます
こういった場合では
仕上がりが良くなかったり
築年数的に見ても
もう限界を迎えていること
または屋根の形状が
良くなかったりという
ことが挙げられます
最初はお客様も修理をする側も
すぐに直ると
思っていたことでしょう
これで直れば理想的ですが
あくまでも理想にすぎません
雨漏りによって室内が濡れ
場合によっては
室内の天井も直す必要が
あるわけですが
私たちの場合では
最低限の修理で
直してほしいという
ご依頼だったとしたら
これに応えることは
できませんということもあります
部分的に直す場合は
元の施工が良い状態のときや
これでダメなら全てを直す
覚悟がある方など
一定の条件を満たす場合には
行うこともあります
基本的にははあくまでも
応急処置としての
工事となります
ほとんどが屋根は
限界レベルにまで傷んでいて
今後も住み続けるならば
屋根は葺き替えましょうと
いう結果となることが
どうしても多くなります
本来は雨漏りしないのが
当たり前の屋根ですから
しっかりと屋根としての
機能を果たすべく
頑張ってもらわなければ
なりません
屋根は常に外の中で
最も過酷な状況を過ごします
夏は炎天下の中
逃げ場なしの高温
冬はマイナスの中
雪という重さ2〜300kgもの
重量に耐えながら
そして雪どけによる
水の負荷にも負けることなく
これを過去数十年と
繰り返しているわけです
目安としてあと10年
屋根が持ってくれれば良いと
いう方もたまにいますが
10年っていっても
かなり過酷なんです
そのため残念ながら
修理では理想を叶える
ことができない可能性もあります
のちのち悩まないためにも
最初からしっかりと
直しておくことを
おすすめいたします
Profile
屋根の雨漏りが見つけられない挫折を乗り越えた今だからこそ、屋根からの雨漏りの専門家として雨漏りを解決するだけではなく不安を取り除き「安心して暮らせる」を提供している
札幌市手稲区の「齊藤板金」代表の齊藤宏之です