雨漏りだと思ったら必ず確認しておくこと

 

 

 

将棋に詳しくない私でも

すごいのはよくわかる

 

 

藤井聡太さんの八冠

史上初の快挙でもあります

 

 

ここまで登りつめると

次は防衛戦になってきますが

 

 

おそらく守る方が

プレッシャーを感じることでしょう

 

 

対局しているときは

どこまで先を見通しているのか

 

 

頭の中でいくつもの「手」が

シュミレーションされて

 

 

いるのでしょうか

のぞいてみたいものです

 

 

 

中日新聞WEBより引用

 

 

 

私たちも雨漏りにたいしても

予測や仮説を立てます

 

 

ただ先日お伺いしました

雨漏りが直らないという

 

 

お宅では家の中ではなく

玄関の中に漏れてきます

 

 

玄関には風除室が

後から設置されていて

 

 

設置後間も無く

雨漏りがおきていたようです

 

 

その後はしばらく

漏れなかったようですが

 

 

ここ最近になって

複数箇所から漏れるように

なったとのことでした

 

 

 

詳しく確認していくと

雨が落ちてくる位置を

 

 

把握しているのが2箇所

それ以外は床が濡れている

とのことでした

 

 

 

 

 

漏れてくる場所が

わかっている部分についての

 

 

雨漏り原因を特定するのには

時間がかかりませんが

 

 

ただ床が濡れているだと

なかなか判断がつきません

 

 

 

小さな玄関ならば

探すこともできるのですが

 

 

大きな玄関となっているため

漠然としすぎになります

 

 

せめて床から

水が染み出してくるとか

 

 

壁を伝って流れてきているなどの

情報がなければ

 

 

対応できないこともあります

これには時間がかかりすぎることと

 

 

雨漏りの事実なのかが

曖昧だからです

 

 

雨漏りが起きているかもの場合

室内側にシミが出ているとか

 

 

こういった場合でしたら

確認することが可能ですが

 

 

事実確認をしていただく

ことが先決となります

 

 

 

 

 

 

可能な限りどんな雨で

水が漏れているのか

 

 

風が強いときの雨で

漏れるのか？

 

 

それとも雨が強く降ると

漏れるのか？

 

 

最低でもここは把握して

ほしい部分です

 

 

この情報がなければ

誤った判断になる可能性に

あるからです

 

 

この情報を踏まえつつ

現在の状況を確認していきます

 

 

今の仕上がりを見て

どんな手順を踏んだのか

 

 

ここはシュミレーションとなります

さらに観察することで

 

 

見えてくるものが

あったりします

 

 

雨漏りという結果が

出ている以上は

必ず原因が存在します

 

 

これは間違いありせんから

 

 

雨漏りだと思ったら

一度観察しておくことが大切です

 

 

よくわからなくても

いいので写真を撮っておく

 

 

もしくは動画を撮っておく

これだけでも大丈夫ですが

 

 

よくわからなくても

お気軽にご相談ください